あたりまえだから、大丈夫。【DIALOGUE+PARTY2021~ぼくたちの現在地~イベントレポート】

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ご挨拶

二度目の緊急事態宣言で衝撃を受けた方も多いでしょう。

また僕らからイベントを、エンタメを、生きる糧を奪うのかと。

 

Twitterを眺めていると「大変申し訳ございません」と言う悲痛な叫びが各所から聞こえてきて、もうダメか…と思った矢先にこんなメールが届きます。

 

「不要」ではない楽しみごとを選択してくれたお客様を私たちは最大限の喜びをもって歓迎いたします。

 

僕らの楽しみは、エンタメに対する希望は「不要では無い」と胸を張って宣言してくださったプロデューサーさんが、細心の注意を払って開催してくださったライブに、こちらこそ、この場をお借りして心の底から感謝致します。

 

普段は楽曲ごとに擦っていましたが、今回は全体を通して要所要所でトピックとして厳選し、感じたことを書ければなと思います。

 

初期の二曲で感じたDIALOGUE+の底力

『はじめてのかくめい!』は初期からずーっと披露してきたDIALOGUE+のメインウェポンと呼べる楽曲です。何度も何度もポジティブさと頼もしさに感嘆してきたのですが…

 

要所要所でメンバー同士が目を合わせてニコニコ微笑んでいる姿が本当に好きで、余裕、いや、""超余裕""が感じられるし、さらに磨きがかかったな〜!と思います。

 

その、今までも「楽曲に負けている」だとか「歌詞に負けている」みたいな事は感じたことはもちろん無くて、そこに辿り着こうとする「必死さやひたむきさ」に「いいねぇ」と思ってきたんですが…

 

今回は「実力が楽曲に追いついてきた」とでも言い表しましょうか?

ひたすらに楽しそうで幸福感に溢れたステージは圧巻でしたね。

 

「軽く絶好調じゃん」

 

本当にその通りです。「一発目から彼女らの現在地はここまで来たか!」と笑顔がこぼれ落ちてしまいました。

そして『ダイアローグ+インビテーション』も必見です。

けやき広場で僕はこう呟いています。

「ダンスめっちゃ激しいじゃん!」
と驚いたのが鮮明に思い出されます。


や、今日の配信or現地でのパフォーマンス観た???

すっっっっごい笑顔なの、
あの夏の苦しそうな表情が全く無いの、
キラッキラの笑顔で自己紹介してるの。
こんなのアリ???

 

インビテーションとか言う暴れ馬を難なく乗りこなし、はじめのかくめい!を胸張って巻き起こすDIALOGUE+の底力には驚きと感動が隠せません。

 

オンラインからリアルへ


「ぼくたちのかくめい!オンライン!」
を観た後の、現地参戦したいなぁ…生で観てみたいなぁ…と言う願いがやーっと叶いましたね。

 

僕自身もよく聞いたワードだけど、
「最高を更新する」
ってやつは、金輪際現れないと思ってたわけですよ。

 

いい意味で裏切られちゃいましたね。
新曲発表公演の時にも「大冒険の出力上がりすぎだろ」とツッコミを入れたくなるレベルだったのですが…今回はそれを軽く超えてきました。

 

インビもそうだけど「超アップテンポの安定感」は今回のライブの見所です。

 

「配信だから補正されてるんじゃないの?」

 

そう思ったそこのあなた!
安心してください…

 

現地と大差なさすぎてビビる!
コロナ禍で唯一良いと思った点、利点だと感じた「配信があるから現地で観た後に即復習ができる」をフル活用。こんな贅沢今までなかったからね。


今までなら「楽しかった〜!」ってオタクと飲み会をして、感想をふわっと共有しあった後に夜行バスで感想をTwitterに投げまくる!が恒例だったわけですよ。

 

しかしながら今回は違います。いいライブすぎて即座にアーカイブ観ました。なんなら"その日のうちに"アーカイブを眺めながらブログ書いてます。なにこれ奇跡?

 

結構文章書くのが好きなタイプのオタクなので、その対象を眺めながら当日のうちにブログを書けるのが幸せすぎる!!!そりゃもう持てる語彙力を振り絞って書くしかないじゃないの!!!

 

話が逸れましたね。
何はともあれ配信と現地の大差が無さすぎるわけです。そりゃ音圧とかの差はもちろんあります。しかし、歌声のブレだったり、一生懸命さなどと言った"ライブ感"は大切にされているし、なにより彼女らのクオリティが高いので、割とそのまんまなんですよ。

 

曲ごとの感想は何度か書いているので、要点のみを書いていくと、

まずは大冒険の「好奇心に満ち溢れた冒険者感」ですよね。

以前は正直なところちょーっとだけしんどそうな感じがしました(それはそれでよかったんですけども)

 

ですが!今回は違います!「ジェッ飛ばしちゃう」の高らかな宣言の通り、徹頭徹尾フルスロットなパフォーマンスが良すぎました。熱量2倍刺激も2倍な心地の良い正比例が僕の心のx軸とy軸を揺さぶり、傾きを求めたくなっちゃうレベルです(?)

だから、完璧と致す日も近いですね。豊かな表情を惜しげもなく見せつけ「楽しい」を全面に押し出す宮原颯希さんがひたすら輝いてました。

 

その他DREAMY-LOGUE楽曲も十人十色の輝きを放ち、DIALOGUE+はあれも!これも!こんなことも!できるんだぞ!と言う姿を披露していました。

メンバーが魅せるライブ感溢れる"キめ"だったり"冴え"も際立っていましたね。

 

・『パジャマdeパーティー』より、
緒方佑奈さんの「スタート!」だったり、

・『大冒険をよろしく』より、
飯塚麻結さんの挑戦的な表情だったり、

 

色々とあるんですが、グッとくるアドリブ、

飛び道具を用意してきたこの感じたまらなく好きです。

 

そして『ぼくらは素敵だ』はDREAMY-LOGUEの中でも『好きだよ、好き。』と並んで、DIALOGUE+と言うユニットの決意だったり想いを語る楽曲だと思います。

 

制服衣装での披露は初ですね。
メンバーカラーでDIALOGUE+と書かれたあの衣装で、あの歌詞は、流石にグッとくるものがあります。桜や未来など、卒業式を彷彿とさせる歌詞と制服衣装が非常によくマッチしていて流石にウルっときました。

 

『曖昧な光を確かなものに』


幸せに包まれるイントロと共に甘酸っぱい謎解きが始まります。

パッと花が咲くような傘の使い方がめちゃくちゃ可愛いですよね。謎解きはキスのあとでに傘を取り入れたのほんと天才だと思います。傘の中と言うプライベートゾーンって絶妙なドキドキがあると思います。そんなドキドキを利用してバックのライトで照らされた2人の影は反則です。ガチでキュンとしちゃった。

これは"迷宮入り確定のロマンス"ですわ…

 

やかんモーターこと鷹村彩花さんのブッ込みもテンション上がりましたね。「稗田さん歌うめぇ〜」ってうっとしてたら、急にこぶしをきかせてくるもんだからめちゃくちゃ驚きました。キリッとした表情と流し目から『走れ』という楽曲の世界観とのシンクロを感じ、憑依型の彼女ならではの表現がとてもパワフルで、魅力的なステージでした。

 

『I my me mind』正直ぶっちぎりで好き。
飛び道具を使いたがりというか、虎視眈々とその時を待ち、一番気持ちいいところで投げてくる2人のセンターボーカルとかワクワクしないわけがないんですよね。

 

これはオタクの妄想と深読みだけど、このお二人は日頃からよく見えているなと感じる事が多いです。ふわっとリーダー(的な)立ち位置にいる飯塚さんはきめ細やかな気遣いがBOXなどからも感じられます。緒方さんも常に落ち着いた様子で、優しげな微笑みを浮かべる母のような安心感があります。

 

そんな2人だからこそ、色々と見えているからこそ、「ここだ」と言うタイミングで絶妙なパフォーマンスを持ってくるんですよね。このお二人の飛び道具の的確さ、ライブにおけるライブ感の創り方は「職人」とかそんな感じの表現がぴったり。

 

緒方さんとかズルいですからね。
母のような微笑みを浮かべながらダンスはキレッキレ、しかもたまに見せる、いや魅せるニヤッとした表情が「それだよそれ!!!」とテンションを上げてきます。これが血筋か(ちがう)

 

飯塚さん、いや、飯塚先生って呼んでいい?
挑戦的な煽りの表情させたら日本一でしょ。「おいこらもっと盛り上がれいくぞお前ら」と言うオーラを全身から放っていたので、そろそろ髪が金髪になって逆立つかもしれません。野菜作ってるのも伏線なんでしょうか。

 

最後はテンションが宇宙旅行に出ました(?)
舌足らずな村上さんの歌声、めちゃくちゃかわいい。スッと入ってくる守屋さんの声、マジでずっと聴いてたい。

 

『そして、ぼくたちの現在地へ』


2019年6月24日からの旅路を振り返り、
時系列が今に追いつきます。

 

とてもえらそうな表現になってしまって、

大変恐縮なのですが「本当によくここまで来たなぁ」と思います。

 

振り返ってみると、やはり、去年の4月からのご時世という壁はあまりにも大きい。

そんな中でも、歩みを止めず、常に僕らを楽しませてきたDIALOGUE+チームは心の底から「推しててよかった」と思わせてくれるユニットです。あの時の「ほら僕らに着いてこようぜ」の言葉を信じてよかった。

 

その時その時の全力を真摯に、素直にぶつけて来てくれるので、ファンとしても応えたくなりますよね。

 

「歩みを止めない」という点では、今回の現地開催も象徴的な出来事でしょう。再びご時世と言う壁が迫ってきた2021年1月。

 

エンタメ業界の歯車が冬の寒さによって凍りつき、DIALOGUE+も例外では無く万事休すか…?と思った矢先に、

 

「また笑って会えることだって、
君の目を見て歌うことだって、
楽しんで生きていくことだって、
当たり前だからの大丈夫」

 

これを現地で語りかけてくれて、
とーっても心を揺さぶられました。

 

昨年の願いは現実になり、こうして「あたりまえ」に歓喜する日が訪れているのは大変喜ばしい事です。あやふやな未来を信じ、語り続けてきたお話は、現在地を認識し、新たな未来への一歩を踏み出しました。

 

「現在地のピン」は「アスタリスク」かもしれないけれど、決して「ピリオド」ではありません。お話はまだまだ続きます。

 

彼女らについていけば、
きっと楽しいことばかりなのでしょう。

 

そんな風に思わせてくれる、
非常に素敵なライブでした。

 

明るい未来を信じて、
僕らは彼女らをこうやって鼓舞しましょう。

 

「頑張れ、頑張れ、君たちの時代だ」と。

【2020年】今年の楽曲10選

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ランガリングシンガソング/Run Girls, Run!

作詞:只野菜摘 作曲:廣中トキワ

 

ランガリング・シンガソング

ランガリング・シンガソング

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『カケル×カケル』の「爽快な疾走感」と「エネルギッシュな歌詞」が大好きなんですけど「正統進化ソングが来た!!!」って感じでめちゃくちゃ感動しましたね。

 

WUG新章で彼女らが踏み出した一歩は着実に、そして力強く前に進んでるんだなぁと強く感じさせられた一曲です。

 

「ゴールで"しんじゃう"のかな」

「眩しい光に澄んだその目に

"至らない私"は映ってますか」

「少しずつ"ライフを削って"しまう」

 

 

などなど、かなり強めと言うか、残酷さや過酷さを物語る歌詞と、それに挑むひたすらポジティブな歌詞の対比にグッときました。

 

トーク!トーク!トーク!/DIALOGUE+

 作詞:大胡田なつき 作曲:田淵智也

トーク!トーク!トーク!

トーク!トーク!トーク!

  • DIALOGUE+
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DREAMY-LOGUE』が名盤すぎて正直全部入れたいくらいなのですが、一番印象に残っているこの曲をチョイスしました。

 

「言葉遊び」がかなり好きなので耳障りの良すぎる歌詞たちが踊り狂ってるような曲です。何この韻の量?ひょっとしてヒプノシスマイク?

 

『エンドレスだわ

ニュートンの林檎

永久機関 B級映画も

知りたいことばっか』

 

 

特にこのフレーズ!

何食ってればこんな歌詞出てくんの???

 

6歳児(設定)の鷹村彩花さんが

『知りたいことばっか』

を歌ってるんですけど、

 

無邪気な子供の好奇心と言うか節操なく何事にも興味がある姿勢と言うかそんな感じの「あれもこれも!なんでも!」を「ニュートンの林檎」や「永久(A)B級」とか言う絶妙に小気味良いワードで表現してるのがめっちゃいいですよね。歌い分けも含めて。

 

総括すると

「おもちゃばこをそのまま歌にした」

みたいな楽曲です。マジで好き。

 

私たちのSTARTRAIL/ラピスリライツ・スターズ

 作詞:松原さらり 作曲:南田健吾

私たちのSTARTRAIL

私たちのSTARTRAIL

  • ラピスリライツ・スターズ
  • アニメ
  • ¥255
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THE・王道アニソン」

って感じで好きです。

 

「輝き」とか「奇跡」とか「夢」とかって割とくすぐったいフレーズだけど歌になるとワクワクしちゃう不思議。

 

ラピライは「設定の闇鍋か???」とツッコミを入れたくなるほど情報過多で「あわわわわわわ」ってなってたんですけど、メインテーマと言うか一貫してある「魔法×アイドルのキラキラ」みたいな要旨がギュッと詰まった一曲で名opだと思います。

 

あの夢をなぞって/YOASOBI

 作詞・作曲:Ayase

あの夢をなぞって

あの夢をなぞって

  • YOASOBI
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『夜に駆ける』で有名なYOASOBIから選びました。

 

序盤「ふたりのせかい」が表現されている感じがとても好き。初見の時には「ん?バラードなの?」って感想が出てきたけど、そこからパッと明るくテンポが上がるところがこれまたいい。

 

「トンネルを抜けたらそこは雪国だった」みたいな開放感とワクワクが押し寄せてきます。

 

白いイヤホンを耳にあてて少しニヤッとする中学時代」を過ごしてきたタイプの人間なので背景に物語がある楽曲にハマりがちみたいなとこある。

 

アンチテーゼ/夏川椎菜

作詞・作曲:すりぃ

アンチテーゼ

アンチテーゼ

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初見で「うわ〜!いい曲〜!」って叫んだ。

いやマジで。あのイントロはみんな好きだろ。

 

DIALOGUE+JAMの『ファーストプロット』がきっかけで聴き始めた夏川椎菜さんですが新曲出すたびに「いい曲〜!」って唸ってます。

 

アンチテーゼとか言う最高に厨二心をくすぐるタイトルに「劣等感のジレンマだ」はいつ聴いても「気持ちいぃ〜!」ってなります。

 

大変失礼なのですが今までは「トラセの黄色の人」程度の認識でした。2020年に知れてよかったよ。来年も楽曲楽しみ。

 

もうわたしを好きになってる君へ/リルネード

作詞・作曲・編曲:ヤマモトショウ

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今までアイドルと言うものに触れたことがない根っからの声優オタクだったのですが、ザキャッチの軽快なトークがきっかけでリルネードにハマった一年でした。

 

オシャレカワイイをテーマに活動するリルネードですが、この楽曲にはその魅力がギュッと詰まっています。

 

「可愛いのは好きだけどあんまりぶりぶりしてるのもなぁ」と言うかめんどくさいオタクこと僕にカチッとハマってくれました。なんだろうな、甘すぎないチョコみたいな感じ。甘ったるくないこの感じがちょうどいい。

 

「可愛い〜!」ってなるけど爽やかさも持ち合わせてるのがいいよね。このシングルの残り2曲、『ふたりのサマーデイズ』『オトメ・オルメタ』もめっちゃいい曲なので気になった方はオシャカワを浴びてみてください。

 

23時の春雷少女/鬼頭明里

 作詞・作曲:田淵智也

23時の春雷少女

23時の春雷少女

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『アタシカワイイ宣言!!!』を拾えなかったことが2020年の心残り、どうもかわぱんと申します。キャラソンライブやって『まけるなアルかがやけアル』も頼むよ

 

今や鬼滅の刃で売れに売れている鬼頭明里さんですが、ソロ楽曲もちゃんといいのすごいですね。

 

22時でもなく24時でもなく23時ってのがこれまた絶妙。1日の終わりに差し掛かってしまった「切なさ」や「焦り」がタイトルからも伝わってきます。時間と言う誰しもが持つ概念をその手の感情の比喩として使ってきたメッセージ性がめちゃくちゃいい。

 

春雷と言うのは夏の雷とちょっと系統が違うものでして、言うなれば冬と春の境目で「春の訪れを告げる雷」なんですよね。

(詳しくはこちらの記事を参照してください)

 

23時のキンと冷えた3月上旬の夜、春の訪れを告げる暖かな空気がやってきた、そんな春へ向けてのワクワクだったり、冬の物悲しさが入り混じった結果のこの楽曲の爽やかさなのかなとふんわり考察します。

 

おやくそくセンセーション/ゴー!ゴー!マスコッツ(cv.山下七海大森日雅田中美海

 作詞・作曲:浅利進吾

おやくそくセンセーション

おやくそくセンセーション

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パンパカパン!ほらパンパカパン!

パンパカパンで進むパン!

(ぱんかわぱん!!!ぱんかわぱん!!!)

 

 

ここ聴いた瞬間、

""俺の曲""だと思いました(大暴論)

 

プリチャンにあんまり触れてなかったので急にマスコット動いてるし、この3人がユニット組んでてビビりました。いつ間に甘くなったんだよ。

 

「おやくそく×田中美海」ってもはや…(伝われ)と前章の記憶を掘り起こしつつも聞いてみたらそれはもうパンパカパン!!!って感じにブチ上がっちゃった。

 

「可愛い声で耳が幸せ〜!」って言いながらいい意味で頭すっからかんになれる女児向けアニメソングはやっぱいいですね。

 

アイドルタイムプリパラはいいぞ(宣伝)

 

スイーツランド・パラドックス/白咲花(cv.指出毬亜

 作詞・作曲:5u5h1

スイーツランド・パラドックス

スイーツランド・パラドックス

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やったぁぁあああ!!!

わたてんの新曲だぁ!!!

 

皆さんのところには天使

舞い降りてますか

 

甘いもの食べるロリたちを眺めてれば大体幸せなんですよ。癒しが詰まってます。ニヤケすぎて顔の筋肉がピクピクするレベルです。わたてんを宜しくお願いします。

 

とまぁアニメのブログは別に書くとして

これまた"白咲花"溢れる楽曲でしたね。

お菓子の比喩でツンとデレを表現するの天才か?????

最後のセリフで膝から崩れ落ちちゃった、、、

 

やっぱり指出毬亜さんの声がいい。ほんと好き。

『シュガーコートドリーム』も聴いて。

あの包み込むようなふんわりと柔らかい歌声は全身がとろけます。

 

beautiful tomorrow/AiRBLUE

 作詞・作曲:伊藤賢

beautiful tomorrow

beautiful tomorrow

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期待に胸を膨らませる春と行きたかったんですがご存知の通りこの惨状ですよ。

 

イベントは潰れ、世の中の全てが滞り、

なんなら今でも尾を引いています。

 

その中で力強く咲き続けてくれたのがこの楽曲でした。春の楽曲っていいですよね。

 

暖かいけどまだ少し寒くて、

そんな寒さが背筋を伸ばす。

期待と不安を抱えながらも、

未来へと歩き出すんだ。

 

みたいな春らしいメッセージが込められたとーーーーっても綺麗な楽曲です。

 

届け君へ 光を超え この世界を変えていく

いつまでも ずっとずっとずっとずっと 空に響くよ

 

 

CUE!に触れていなくても何か揺さぶられるものがあるはず、この大きな輝きに是非とも触れてみてください。

 

その春が色鮮やかな約束を叫ぶ時【CUE!1st Anniversary party See you everydayイベントレポート】

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「あの日、信じる力をくれたのは
あなたの声でした」

 

永遠の友達にこう語りかける。
世界線を超えた意思の疎通は、
沢山の人々の心を揺さぶり、
今、未来へと一歩踏み出すのだ。

 

「だからまた明日、私と、
未来の話をしてくれますか?」

 

見つけた未来を信じて、
「美しい明日」と言う陽春のような解答が、
憧れた空いっぱいに響き渡るのであった。

(※深く印象に残った楽曲のみをピックアップしています)

 

 

 

『beautiful tomorrow』


「また明日、あなたと未来の話をしよう」

 

何度だって繰り返してきた時間は、想像以上に長く「いつか辿り着くまで」と自らを鼓舞し歩んできた"今"が遂に未来を迎えます。

 

止まっていた時が動き出し、まだ知らなかった春が訪れたのです。桜舞い散る中「立ち向かうんだ」との頼もしい宣言と共に、希望に満ち溢れた16人の姿はまさに"世界を変えてゆく"かのような輝きがありました。

 

強く握りしめたその手には、確かに夢の続きやこれまでの想いが握りしめられ「届け君へ」と僕らの心に訴えかけてきます。

 

沢山の便りを受け取った2020年11月1日だったので、一つ一つを丁寧に開き、思考し、自分の言葉で表現をする。これが僕なりの恩返しでありマネジメントです。

 

記憶が新しいうちに、この感情や感動を文章として残せればいいなと思います。

 

『Colorful』


「あなたとの約束が、
いつも色鮮やかに輝いている」

 

麗かな春の陽気に身を任せ、
夢や想いを語り合っていたら、
あっという間に季節は移り変わり、
色彩豊かな夏がやってきました。

 

「きっと世界は悲しいことばかりじゃない」


この歌詞と共に再び16人に会えた喜びを噛み締めます。誰もが絶望に打ちひしがれた2020年ですが、やっとこさ希望の鐘が鳴り響いた、そんな気がしてならないのです。

 

超!CUE!&A特番にて発表されたアニメロサマーライブの出演、タイムラインのマネージャーたちはもちろんのこと、演者さんの方からも次々と歓喜の声が発信されます。

 

「夏こそは…!!!」と意気込むや否や次々とリアルライブは絶たれ、遂にアニサマも実現不可能なものとなってしまいます。

 

何度もイベントが延期や中止になりその度に「いつかまた、お会いしましょう」と前向きな気分で約束をしてきましたね。

 

そんな、あなたとの約束が、
いつも色鮮やかに輝いていました。

 

そのお陰でここまで来れたと言っても過言ではないでしょう。16人の一糸乱れぬパフォーマンスからは、これまでの想いが感じられ、一人一人違うcolorfulな彼女らの魅力は相当のものです。「そこに居る」「そこに在る」を重視した、丹念で丁寧なキャラとの向き合いがあったからこその雰囲気やオーラなのでしょう。

 

16人16色の個性が色鮮やかに輝き、AiRBLUEと言うユニットの"らしさ"が存分に発揮されるひとときだったと思います。

 

『Scene1.Flower・Birdライブ前日』

Scene1ではライブ前日の様子が描かれていました。AiRBLUEの強みは16人である事だけではありません。「4つのユニットにもなれる」と言う事です。

 

衣装チェンジや曲と曲の合間に映像を流したり、楽器を演奏したりして繋ぐ演出は何度も観てきました。個人的にそこに求めるものはテンションを繋ぎ、世界観を崩さない事なんですが…

 

4ユニットである事を活かし、FlowerとBirdの朗読パートを挟み、バックにはゲーム画面を映す。しかもそこではライブの前日を描き、なんなら次の曲の導入にもする。

 

こんな完璧な幕間があるのでしょうか…?
1・2曲目で創ったCUE!の世界観を保ちつつユニットにバトンを渡す完璧な幕間でしたね。

 

『Good meal,Good life』


「心が走り出した時から、
物語はもう始まっている」

 

カレーのお話から、
「お…これはくるか…?」
と思っていたら案の定でした。

 

上記のCDの帯コメントを覚えていたので「物語の始まりを示唆してのこの曲だったら激アツだな」と勝手にワクワクしていたのですが、ふわっと可愛い妖精のようなお衣装とレトロなイントロによって、ポカポカとした感情に一気に支配されます。

 

日常では淡々としていてリアリストな側面が感じられるまほろちゃんですが、表舞台ではプロそのもの、豊富な経験から落ち着きを払いつつ、にこやかに微笑むまほろが非常に良かったですね。

 

機械仕掛けとかカラクリなどに見られるレトロで味がある感じが大好きな一曲で、お人形を模した振り付けもカチッと歯車が噛み合うかのようにピッタリとハマっていました。

 

そんな"お人形らしさ"の演じ方に「表情を殺すタイプ」の莉子と絢、「表情を微笑みで保つタイプ」の美晴さんとまほろと言う対比が見られて「奥が深いなぁ」と唸りっぱなしの暖かな食卓でした。

 

『Scene2.Wind舞台袖』

WindのやりとりはCUE!ゲーム内から大好きなんですよね。天真爛漫な莉子、そこにツッコミを入れ、的確なアドバイスを挟むまほろ、優しげな微笑みでその様子を見守る美晴さんと、年上のやりとりの中から新たな世界を見出し純粋無垢な感想を呟く絢。

 

彼女らのやりとりは思いやりに溢れており、何気ない日常の1ページから大切なものを気づかせてくれる、そんな暖かみを持ち合わせています。絢を取り巻く三人のお姉さんの様子はすごく愛おしいものなんです。

 

「目の前にある道は…
夢を口にした時から
ずっと繋がっている道」

「昨日も今日も明日も、
そのずーっと先まで…ね?」

 

余裕あふれるお姉さんたちは、
その余裕を体現するかの如く、
軽やかにステップを踏むのでしょう。

 

『Steppin'Girl』


「昨日も今日も明後日も…」


と言う美晴さんのセリフを聴いた時に歌詞を思い出して胸の底から湧き上がるものを感じます。

 

オトナカワイイメロディは会場にクラップの嵐を巻き起こしてくれました。爽やかな朝の目覚めから「夢を叶えに行こうよ」とひたすらポジティブな様子はWindらしさに溢れていますね。

 

横文字の多さやキャッチーな英語表現からもそよ風感と言いますでしょうか、繰り返しにはなりますが、Windの大人っぽさから醸し出される「余裕な雰囲気」が滲み出ていてCUE!の中でもトップクラスに好きな楽曲です。

 

Windの皆が、業界に「大きな風」を巻き起こすような声優さんとなる事を願うばかりですね。

 

『Scene3.Moonライブ前日の部屋にて』

かつては単独行動が目立っていたMoonですが、底無しに明るい凛音さんの登場により状況が一変します。この四人の不器用な友情と言いますか「個性的だからこそ噛み合っている感じ」はとてもクセになり、りえめいには常時萌えています(ん?)

 

「凛音さんが私たちの時間を変えた」


こう言う事をズバッと言えちゃう鳴がズルいなぁなんて考えていたら…

 

「んー、吾輩たちの未来は…
そう…吾輩たちの自らの手で…
"光に染める"のだ」

 

更にズルくてシビれる一言が、
僕の胸を撃ち抜きました。

 

『光ニ染マル未来/MiRAGE!MiRAGE!!』


個人的歌唱力最強ユニットのMoonが今回も魅せてくれましたね。夜空に輝く月の如く様々な表情を見せてくれるMoonのステージは「#Moon最強」と呼びたくなってしまう程に会場を支配していました。

 

超!CUE!&A木曜日にて「サビ前のターンが上手くできない葛藤やそれに伴うエピソード」を聞いていたので「大丈夫、上手くできてるよ」と目頭が熱くなります。

 

表情を崩さず淡々としつつも内に秘めた情熱を感じられる鳴の姿からは「ギリギリで乗り越えたからこそ知っている強さと優しさ」が滲み出ており、グッときちゃいましたね。

 

そんな鳴の横で「君は私」と恍惚な笑みを浮かべる利恵は流石の一言に尽きます。観ているこちらもゾクゾクしちゃうあの感じが最高。Moonの持つスタイリッシュさを常に発揮し、指の先まで悪魔になりきっている彼女のプロ意識は独自の世界観を構築し、確かな威力を感じました。

 

聡里さんの普段の厳しめな表情とは裏腹にステージ上で見せる柔らかい笑顔もいいですね。伸びがあってズンと響かせてくる歌声はMoonの歌唱力の根幹を成すものでしょう。

 

凛音の"最年長感"が垣間見えるのもステージならでは。立ち姿に安定感がありMoonの精神的支柱を体現しているかのような頼もしくもあり美しい姿は必見です。(※10/29超!CUE!&A木曜日でも言及アリ)また、普段の可愛らしい声とは打って変わって大人っぽい歌声を持っています。個性のサラダボウルユニットMoonのボウルの役割を成す凛音の存在は大きいです。

 

モノクロの衣装を身に纏い、圧倒的な強さを見せたMoonの力強い歩みは留まるところを知らず「扉を超えた景色の先をいつまでも追いかける」のでしょう。

 

『Scene4.Birdのレッスン風景』


パフォーマンスで先走ってしまう悠希、
それを見かねて調和を促す千紗、
自分のせいだと自己嫌悪に陥るあいり、
楽しさを求め我が道を行く柚葉、

 

あまりにもBirdやんけ…
一番日常らしい日常が描かれていたのでリアルなBirdメンバーのやりとりにほっこりしちゃいましたね。特に柚葉の言動がカタカナっぽく聴こえるのが絶妙です(伝われ)

 

「つまんない!」じゃなくて「ツマンナイ!」って感じ。

あどけない個性が集まったBirdの日常は刺激とぶつかり合いの連続。

 

しかし、このぶつかり合いこそがBirdメンバーを成長させ、大空へ羽ばたくための、ユメにタッチするための原動力となる事でしょう。

 

『ドリ☆アピ/にこにこワクワク最高潮!』


イントロでハッとさせられ、グッと楽曲に惹き込まれるこの感覚は何度経験してもいいものです。

 

ぶつかり合いの連続とは言えども、なんだかんだで大好きな日常は忘れたことなどないし、もちろん嫌いになる事もない。みんなで精一杯羽ばたいて、輝いて、夢にアピールする姿はひたすらに可憐でエネルギーに満ち溢れていました。

 

仲間と切磋琢磨した日々を抱きしめ、
胸を張って大きく踏み込み、
止まらない鼓動を連れてゆく。

 

ポップさと儚さが融合したこの曲を「雨上がりの風景みたい」と言い表すのは言い得て妙でしょう。

 

「でも結局…
これが一番私たちらしいのかもね」

「雨降って地固まる」


これがBirdの強みであり、
"らしさ"でもあります。

 

雨上がりの風景を想起した一年前の発言は偶然か?

はたまた必然か?考えただけでもにこにこワクワクしちゃいますね。

 

『Scene5・Flowerの舞台裏』

「ふと夢から覚めたら…
みんなと出会う前の…
ひとりぼっちのあの頃に…
戻ってしまうような気がして」

 

どこか上の空で、不安を吐露する陽菜。
その様子を見てほのかが声をかけます。

 

「夢って不思議な言葉だね
私たち、信じる夢があったから…
ここまで来たわけだし」

 

この言葉で陽菜は前を向き、
誰も止められない思いが響きだします。

 

そんな響きはFlowerメンバーに、そして会場を震わせ、夢への憧れを胸に抱いた、力強い一歩を踏み出す原動力となったのです。一歩一歩が良いインフレーションを起こし、「届けたい気持ちを見つけるたびに、愛おしくなる」姿は僕らのハートを掴んで離しません。

 

『Knocking on My Dream/One More Step!』

Flower楽曲の歌詞は等身大で何かに挑む事を示唆させる言い回しが一つ一つ心の底に響いてきますよね。

 

ステッキ片手に歌唱する姿から魔法にかけられたような感覚に陥ります。一年前と比べてよりヒロイン感が増した、成長した陽菜の姿は観るもの全てを魅了し、視線を奪う、そんな魔法が発動していた気がします。

 

圧倒的センター感、""そこでなくてはいけない""この感じ、16人全員集合の時にもついつい目で追ってしまうあたりがこの一年間と言う年月を物語っていますね。

 

そこに負けじとエネルギッシュで艶やかなパフォーマンスを披露するほのか、抜群の歌唱力で長女としての安心感をユニットですら発揮する舞花、淡白な日常とは打って変わってアツい想いを胸に秘め、完璧なパフォーマンスを届ける志穂。

 

正統派ど真ん中ユニット感に拍車がかかり、冒険を彷彿とさせる頼もしい歌詞が板についてきました。

 

いつしか、会場のマネージャー達の笑顔、そしてご本人の笑顔と言う沢山の花達が満開を迎える、そんなワンシーンが印象に残っています。

 

『Scene6.Wind・Moonのライブ前日』


ライブ前日のリアルな心理描写から助走をつけて一気に曲へ繋げる感じがめちゃくちゃ爽快でしたね。ユニットの垣根を超えたやりとりはAiRBLUEとしての連帯感が感じられてとても好き。

 

キャラクターの想いを丁寧に紡ぎ、この世に解き放つ。2.5次元の最大の魅力であり、魔法のようなコミュニケーションに心が躍ります。

 

最初から一貫して「AiRBLUEである事」を大切にして来たステージ上には確かにCUE!ゲーム内の世界が構築されていました。お互いがお互いにリスペクトを忘れずに一つの作品を作り上げる様子は美しく、大きな輝きを放つのです。

 

『our song(AiRBLUE ver)』


直訳で「私たちの歌」となるこの曲は音源ではユニット毎でしたが、ライブでは16人全員集合。歌詞が表示されているのを見て「いつか合唱して僕らを含めて"永遠に続くみんなの歌"になる日が来ると良いな」との願いを込めながらパフォーマンスを眺めていました。

 

「どんなに時代が変わっても
永遠に響いてゆけ
ずっと…ずっと…」

 

良い歌詞です。16人が整列し高らかに宣言する姿は本当に永遠に響いていくんじゃないか?と言う可能性を感じさせる輝かしい姿でした。

 

時代が大きく変わった2020年、負けずに歌い続けたからこそ11月1日を迎えられたAiRBLUE。強さの証明のようなみんなの歌は"永遠に響くもの"となる事を願います。

 

『CUTE♡CUTE♡CUTE♡(AiRBLUE ver)』

 

「3!2!1!CUE!」
とか言う聞き慣れた掛け声で超!CUE!&A大好きオタクの僕は"勝利"を確信しました。

正直なところ「可愛いカップリング」ぐらいの認識だったのですが、ライブで鬼のように化けましたね。

 

やっぱり16人のパフォーマンスは迫力が違います。縦横無尽に動き回り目まぐるしく変化するフォーメーションは芸術作品とかそんなレベルです。

 

4×4の偶数を意識しつつ、幾何学的な美しさが2階席から観測できました。平方数なのがめちゃくちゃいい。見ていて気持ちいい。4×4でキャストが整列するのズルくないですか?あんなに可愛い正方形は初めて見たし人生で初めて正方形に萌えました。面積求めていい?

 

カレイドスコープ』


カレイドスコープは「夏の爽やかさ」をギュッと詰め込んだ楽曲かと思いきや、更新されたメインストーリーと共鳴するかのように、シビアな「儚さ」みたいな一面も感じられますよね。

 

夏祭りの夜、楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、蒸し暑さを肌で感じながら、一人になったちょっぴり寂しく儚い家路、みたいな夏の情景が浮かんできて心が透き通る気分です。

 

現実を直視する事で、マネージャーとして襟を正されました。16人の「彩り溢れる未来」を願いたいものです。カレイドスコープと言う曲名にもあるように、センターのメンバーが2人1組で移り変わり目まぐるしく色が変化する万華鏡のようなフォーメーションからは風雅な魅力とこだわりを感じます。

 

星の光のラグを比喩として使用し「10年後の君は」と語りかける麗しい表現をたおやかな仕草や歌声でパフォーマンスとして昇華させる、これだけ丁寧に紡いだ星座は消える事なく、光り輝き続ける事でしょう。

 

『私たちはまだその春を知らない』

 

「この初めての季節が一度しかない事を
そう後で思い知るだろう」
幸か不幸か現状と歌詞がシンクロしました。

 

当たり前のように訪れると思っていた2020年の春は残酷に過ぎ去り、僕らの日常はぶち壊されました。4月に知るはずだった"その春"を今ここで知れる事のありがたさを噛み締め、春の訪れに心が躍ります。

 

疾走感溢れるメロディからは遅れた春を取り戻すかのような力強さを感じます。花鳥風月、自然のしなやかさを余す事なく散りばめ、舞い散る花びらの美しさを添えた歌声は僕の心に"確かな春"を知らしめました。

 

『さよならレディーメイド』


個人的にCUE!の沼にズドンと落とされたのがこの曲なんです。もうすぐ一年が経過しようとしていますが2019年11月に開催された『Nice to meet you』のレディーメイドは衝撃でした。麗しいイントロと共に満点の星空が目に浮かびます。そこには16個の輝く星たちが存在しました。

 

あの世界観には圧倒されましたね。声優ユニット固定観念をぶっ壊す、それこそ「レディーメイドにさよならを告げる」超名曲だと思います。16人と言う前代未聞の人数量でありながらも4×4を主軸にしたフォーメーションダンスに更に磨きがかかっていました。

 

美しい夜空を連想させるブルーの幻想的な光の中には、一年前とは比べものにならないくらい光り輝く星たちの姿がありました。凛とした表情からは確かな"意志"を看取し、まさに圧巻のステージでしたね。

 

映画のワンシーンのように綺麗な情景が、丹念に紡がれてゆく様はまさに僕らの「知らない色のフレーズ」です。これからも固定観念に囚われず、求め、そして焦がれる。それを繰り返した先にどんな未来が待っているのか。非常に楽しみです。

 

『Forever Friends』


「1人じゃ生きてゆけない僕らは」
キャラクターと声優、どちらが欠けても完成しない世界を物語る秀逸なフレーズだと思います。

 

当たり前と言えば当たり前ですが今回の『Forever Friends』は間違いなくベストアクトです。一年前と比べて落ちサビのリーダーズの安定感が凄いことになっています。

 

暗転、からのスポットライトに照らされ、会場の視線を一手に引き受ける陽菜。

 

不安げだった表情はいつしか希望の花が満開になりました。

幸せな笑顔で永遠の友達との絆を確かめます。

 

小鳥のような軽快なステップで陽菜に歩み寄る悠希。グッと目を合わせお互いの意思疎通を図りながら「それぞれの道」と言う現実を語りかけるのです。

 

厳しい現実の後には心地の良い爽やかな風が吹きました。

スッと肩の力が抜けた柔和な微笑みからは美晴お姉さんの愛が伝わってきます。

 

そして最後に夜空を照らす満月の希望の光が訪れるのです。「思い出して笑っていて」利恵のまっすぐな願いが僕らの心を揺さぶりました。

 

お互いがお互いに向けた「始まりのメッセージ」が永遠のものとなり、彼女らの旅路を照らす道標となる事を願っています。

君はあの弾けたキラめきを見たか【DIALOGUE+JAMvol.2イベントレポート】

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朝晩すっかり冷え込むようになり、
冬の訪れに心を躍らせています。

 

かわぱんと申します。

 

先日開催された約8ヶ月ぶりとなるリアルイベント、

DIALOGUE+JAMに昼夜現地で参加してきました。

 

ここまで長かった、本当に長かったのよ。とは言え僕らのモチベーションが下がる事はなかった、これは当たり前のようで全然当たり前では無い事だと思います。

 

「当たり前」と言うワードを連呼する事になってしまって申し訳ないけれども「あたりまえ」の大切さを説きつつも、当たり前ではない積極的な活動によって僕らのハートの「楽しさの火」みたいなものを灯し続けてくれました。

 

「その火はやがて炎になり、大きく逞しい輝きを見せてくれるんだろうな」そんな期待を込めての久々の現地はめちゃくちゃにテンションが上がりましたね。

 

到着するライブグッズ。
最寄りの駅に着くとオタクたちが会場に吸い寄せられるように歩くあの光景。
会場前で目を輝かせながら写真を撮る人々。
何度やってもちょっぴり背筋が伸びる入場。
光り輝くライブセットに薄暗い場内。

 

「ああ、やっと日常が帰ってきたな」
そんな言葉が自然と漏れます。

 

もちろん変わったところは沢山あるのです。着席必須、声出しも禁止、そしてソーシャルディスタンス座席、間違い探しをしたら一瞬で見つかるレベルの明確な違いばかり。

 

しかし「僕らの心」はどうでしょうか?
決して離れる事は無く、それどころか期待と希望を胸いっぱいに抱きしめて、皆がこの日を迎えました。変わらない熱意、つまり僕らの「楽しさの火」はメンバーの輝きに共鳴するように、こちらも大きな炎のようにメラメラ燃え盛ることでしょう。

 

色々あったけれども、最も大切な部分は変わらずにこの日を迎えられた喜びを享受しながら、良い音楽を全身で浴びよう。

そんな期待に胸を躍らせていたら、
その時はあっという間に訪れました。


(※今回は全楽曲に触れるわけではありません。特に心惹かれた部分を抽出し、濃いめの文章が書ければなと思います、ご了承くださいませ)

 

はじめてのかくめい!

聴き慣れたイントロに安心感を覚えつつも、メンバーの登壇で涙腺が緩みます。画面越しに進化を目の当たりにしていましたが、正直予想以上でした。現地だと身に纏う空気や雰囲気を感じる事が出来るのがとても良いですね…TIFの時からずっと思っていたのですが、パフォーマンスに感情が乗り「はちゃめちゃに楽しい!」と言う気持ちがこちらまで伝わってくるんです。この感覚が非常に心地良く、幸せが幸せを呼ぶ幸福の連鎖に陥っていました。

 

超余裕と言うキーワードを引っ提げての楽曲ですが、披露する様はまさに余裕綽々。昨年のけやき広場の時は「革命を起こすぞ」と戦いに挑む戦士のような気迫を感じ、その全力さに惚れた覚えがありますが、今回は歌詞通り「軽く絶好調」なんです。

 

春風のように軽快なステップからは余裕が滲み出ており、当初の全力感はそのままに「ほら僕らについてこようぜ?」と自信満々の宣言が会場いっぱいに響き渡ります。

 

自信に満ち溢れた笑顔は大きな輝きを放ち、

限りない充足感が僕の胸いっぱいに広がりました。

 

「またお会いしましょう」
いつかの約束が叶った瞬間です。
さぁ、お話の続きを始めましょうか。

 

さよならレディーメイド


個人的にCUE!の沼にズドンと落とされたのがこの曲なんですよね。もうすぐ一年が経過しようとしていますが2019年11月に開催された『Nice to meet you』のレディーメイドは衝撃でした。麗しいイントロと共に満点の星空が目に浮かびます。そこには16個、いや、32個の輝く星たちが存在しました。

 

あの世界観には圧倒されましたね。声優ユニット固定観念をぶっ壊す、それこそ「レディーメイドにさよならを告げる」超名曲だと思うのですが、その楽曲が今回は生バンドでセルフカバー(と言っていいんでしょうか?)されました。

 

美しい夜空を連想させるブルーの幻想的な光の中には、一年前とは比べものにならないくらい光り輝く星たちの姿がありました。凛とした表情からは確かな"意志"を看取し、まさに圧巻のステージでしたね。

 

映画のワンシーンのように綺麗な情景が、丹念に紡がれてゆく様はまさに僕らの「知らない色のフレーズ」です。これからも固定観念に囚われず、求め、そして焦がれる。それを繰り返した先にどんな未来が待っているのか。非常に楽しみです。

 

LIVE for LIFE〜狼たちの夜〜


昼の部は緒方佑奈さん、夜の部は稗田寧々さんの披露がありました。同じ曲なのにこんなにも受ける印象が違うとは。ここがDIALOGUE+JAMの好きなところなんですけど、同じ楽曲でも昼夜で演者を変えると言う粋なはからいはめちゃくちゃ良いですよね。人には人の表現があるので、たとえ同じ曲だとしても全然違った受け取り方が出来て、曲の様々な側面を垣間見る事が可能です。偉すぎる。

 

さてさて、昼の部の緒方佑奈さん。
言わずもがな艶やかで、かなみ先生折り紙つきの色気をお持ちですが、それが全面に押し出されていました。

 

自分の強みをきちんと理解してぶつけてくるステージなんて中々お目にかかれるものではありません。鬼に金棒、緒方にスタンドマイクとでも言い表しましょうか。

 

可愛らしさをもちつつもやはりエッジの効いた歌声は"現地感"に拍車をかけてきます。かくめい!オンラインの『パジャマdeパーティー』にて「スタート!」をきっちりブッ込んできた緒方さんなので、その辺の野心みたいなところもバッチリ感じられて「うぉぉ…」ってついつい声が出ちゃいましたね。(※自然に声が出るほど良かったと言う比喩であり、出ていたとしても小声なので許してください)

 

ケモノを彷彿とさせる鋭い流し目、と思うや否や客席に向けられる優しげでふんわりとした笑顔。あれは流石にずるいだろ。このライブ感が素晴らしく好きです。

 

お次は稗田寧々さん。
歌うめぇ!!!!!!!(語彙力)

 

すいません、真面目に書きます。
言わずもがな粒揃いのメンバーで構成されているDIALOGUE+ですが、その中でも最強クラスの歌唱力を持つ寧々さんのステージは雰囲気が一味も二味も違いますね。またまたかくめい!オンラインの話になりますが『ダイアローグ+インビテーション!』での「いくぞ!!!」がそれはもうめちゃくちゃに良い煽りでして…過去1で好きかもあの煽り。

 

寧々さんの声はマジでテンションが上がります。スッと入ってくる可憐な良い声の中にはしっかりとした芯があって、その声が胸の深いところをブッ刺してくるような感覚です。裏声になってもブレない音程や繰り返しにはなりますが芯が一本通った、パスタで言えばアルデンテでしょう、あの歌声は唯一無二のものです。

 

僕のブログで散々言っている気がしますが、「やっぱりインビの特攻隊長は寧々さんしかいないわ…」と言う「けやきで感じたあの感覚」は正しかったんだと、今となっては胸を張って言えます。

 

卓越した歌声からはもう、なんか、狼が飛び出しちゃってましたね。ヤムチャもびっくりな狼牙風風拳です。声優界の歌唱力天下一武道館で是非とも優勝してください。(※ヤムチャはあくまで枕詞です。狼牙風風拳が言いたかっただけです。悪意ないので悪しからず)

 

i Love


正直この曲のためにこのブログを書き始めたと言っても過言ではありません。昼の部は鷹村彩花さん、夜の部は飯塚麻結さんの披露がありました。

 

あまりの愛おしさに心を打たれ、
昼の部終わりの僕はこう呟いています。

 

個人的DIALOGUE+JAM vol.2のMVPです。
ツイートと被る部分もありますが、イメージカラーのオレンジ色に照らされたステージがあたかも夕焼けのようで「どこか懐かしい放課後の情景」が目に浮かんできます。

 

夕焼けに照らされながら、部活動の声が遠くに聞こえる閑静な放課後の教室。昼間の賑わいから打って変わって静けさや寂しさを持つ教室に、オレンジの懐かしい輝きが満ち満ちていきます。

 

これがブワッと想起されましたね。
これなんです。最高でしょ?

 

そんな教室に一人、愛を歌う少女が。
丁寧に丁寧に紡ぐ言葉からは「一生懸命さゆえのあどけなさ」みたいなものが感じられて兎にも角にも愛おしい。

 

水曜日のラジオで宮原颯希さんは「初恋」と言い表しています。流石です。言い得て妙だと思います。初恋の甘酸っぱさが乗った声での「愛してる」は心に響かないわけがないでしょう。

 

魅せられるこの感覚は久しぶりです。普段は無邪気なイメージのある鷹村彩花さんが見せたあどけないけどちょっぴりオトナな一面は見目麗しいものでしたね。

 

何かもっと上手い表現がないものか。自分の表現力の無さを恨みたくなるレベルです。著しく傑出したステージだったと言えるでしょう。

 

「著しい」も「傑出する」もざっくり言えば「超」に該当するワードなのですが、良すぎて二重で使いました。倍返しだ(???)

昼の部とは打って変わって飯塚麻結さんのステージはオトナさが全開でしたね…先述しましたが昼夜のメンバーチェンジの恩恵と言いますか、魅力が最も良く現れていた楽曲の一つと言えるでしょう。

 

昼の部が「初恋」なら夜の部は「オトナの恋愛」です。酸いも甘いも知り尽くした末に辿り着いた「本当の愛」みたいな感じが至高ですね。

 

アニソン派のイベントで寧々さんとの歌唱がありましたが、そこで知る事の出来た抜群に上手い高音でのハモリ。僕の中でパズルのピースがカチリとハマる音がしました。あの優雅な伸びがあるからこその「今回のオトナな世界観」なのです。

 

キンと冷えた空気が漂う真冬。
一本道にポツンと街頭の光が。
だんだんと小さくなる彼の背中。
外気に反してジワリジワリと体温が上がる。
紅潮する頬とかじかんだ手。
意を決して思いの丈を叫ぶ。

 

みたいな!みたいな感じよ!!!
伝われよ!小説のワンシーンを楽曲の中に見出しちゃうタイプのオタクなんだよ!!!
(シチュエーションベタベタすぎんか???)

 

はい。という事で、十人十色の表現から生み出される世界観が素敵すぎる楽曲でした。この曲はJAMの予習で知れたので、この出会いにも感謝ですね。愛すべき一曲になりました。

 

宣誓センセーション


守屋さん、緒方さん、鷹村さん、村上さんの歌唱で昼の部のみの披露となりました。

元から知っていてそれはもう大好きな楽曲なのですが、やっぱりイントロのワクワク感が半端じゃないですね。インビとはまた違った「世界へのご招待」感があってとても好きです。生バンの臨場感も相まってひたすら楽しかった記憶があります。

 

『はじめてのかくめい!』は全てを肯定してくれるポジティブな楽曲として有名(?)ですが、この曲の夢に対する肯定とポジティブさも負けず劣らずです。

 

「宣誓!ボクらは!絶対めげない!」

こう言うまっすぐな歌詞にとても弱いので、頼もしい宣誓に心を撃ち抜かれました。特に底抜けの明るさで、田淵さんに「精神的支柱」とも呼ばれる村上まなつさんが躍動してましたね。

 

「ポジティブがポジティブ楽曲を歌ったらそりゃ可能性も無限大になっちゃうよな!やったぜ!」と一人でわっくわくしながらステージに「トゥトゥトゥー交信!」って全力でエールを送っていました。

 

Eかげん☆YUIかげん


昼の部は守屋さん、夜の部は内山さんから披露がありました。

このお二人の共通点としては普段がひたすらふわっふわと言うことでしょうか。声質も雰囲気もふんわり可愛い超ラブリーみたいなお二人なのでどんな感じになるのか結構楽しみにしていました。

 

まずは守屋さん。持ち前の可愛さはもちろんのこと要所要所に垣間見えるキメが最高でしたね。このギャップは流石にシビれます。「瞬間的おいでよ孤独状態」(なんなんだよそれは)とでも呼びましょうか。パフォーマンスの緩急が冴えていて、守屋さんソロがもっと聴きたくなっちゃいましたね。

 

お次は内山さん。守屋さんとは違って「強さ」を見せてくれました。体育会系のエネルギッシュでパワフルな感じですかね。お陰で可愛さが爆発していました。また、歌声に関しても以前より太く(?)と言うか安定感が増していて非常に良かったです。ゆりにゃのわんぱく大冒険!みたいな感じのステージでくっそ楽しかったですね。

 

METAMORISER


昼夜共に守屋さん、緒方さん、鷹村さん、飯塚さんから披露がありました。

先日開催されたTIFに際してバンもん!は多少予習していたのですが、バンもん!っぽさとアニソンらしさが融合したような一曲ですよね。そりゃ楽しいだろ。

 

以前から「アイドルが好き」とおっしゃっていた飯塚さん、TIFへの憧れを語るその瞳は少年のような輝きに満ちていました。

 

TIFの時はそんな憧れのこもったパフォーマンスが一際目を引くものがあり「画面越しでもこんなに"楽しい"が伝わってくることってあるんだ」と感心しましたね。

 

それが今回は現地です。ご本人がお持ちの「魅せ方の巧みさ」に「想い」が乗っかった結果、純度100%の歓喜が伝わってくる、そんな心揺さぶられる贅沢なステージだったと思います。『はじめてのかくめい!』の時にも書きましたが飯塚さんは「余裕を持ち合わせた上での全力」のエキスパートです。ここ一年で元々持っていた自分の強みとの相乗効果で一方ならぬ魅力へと昇華しましたね。

ライブ終わりの僕はこうツイートしています。


一人だけキラキラさが明らかに違うんですよ。曲単体では書きませんが夜の部の『GO!GO!MANIAC』でもぶっちぎりで輝いていたと思います。またライブで見たいなぁ。

 

ロケット

 

昼の部は宮原颯希さんソロ、夜の部は本家こと鬼頭明里さんと稗田寧々さんのデュエットでの披露でした。ポップなのに歌詞を聴くと感動する、そんな様々な表情を持つ楽曲が大好きなので、ロケットも日常的にヘビロテしていたんですが、、、

 

中越し回した手は淡い軌道上
あと何分間お互いの温度から
感情読めるかな
星屑を集めて君へ

 

こんなに甘酸っぱくて綺麗な歌詞ある?

ロケットやそこから連想される星空を用いた恋心の比喩が秀逸です。「淡い軌道上」この淡いと言うか表現からじれったくも純粋なお互いの距離感が目に浮かんできます。言葉を交わさず温度を感じるってところも最高に趣深いですね。

 

「自然で優しい引力で」
いやいや引力ってワードがこんなにロマンチックになるものなのでしょうか。

ニュートンも賞賛の拍手を送っていると思います。

 

とまぁ、心に染み渡る歌詞の良さを抜粋して文章にしてみたところで、この良さを更に増幅させてくれたのが宮原さんの歌声と雰囲気です。

 

雪を欺く透明感は楽曲とのシンクロ率が異常でした。JAM vol.1『星屑のカーテン』の時にも感じ取れましたが「丹念に綺麗な歌詞を歌い上げ、独自の世界観を展開する」と言う魅力をお持ちだと思います。

 

アニソン派!さんのTwitterにて、宮原さんの楽曲に対するコメントがツイートされていました。

「ポップでありながら切なさを感じさせる恋の歌」と言う一文から楽曲への深い理解が感じられますね。これを踏まえた上での丁寧な歌唱は心揺さぶられ、途方もなく心地の良いものでした。あの贅沢な時間に戻りたいなぁ。

 

16歳のアガペー


昼の部は内山さん、稗田さん、飯塚さん、村上さん。夜の部は守屋さん、緒方さん、鷹村さん、宮原さんの披露がありました。

自分自身もめちゃくちゃに愛していたユニットWake Up,Girls!さんの楽曲です。やっぱりアガペーはいつ聴いても崩れ落ちますね。昼の部終わりの僕はこう呟いています。

 

アガペーの振り付けってもはや自転車みたいなものだと思うんですよ。身体が完璧に覚えてて笑っちゃいました。会場の振りコピ率もぶっちぎりでトップだったので、オタクの遺伝子に語りかける何かがあるのかもしれません。歌い継がれていくべき愛おしくて素敵なアニソンなので、今回のカバーはいちワグナーとして、とても嬉しかったですね。

 

一年前のお渡し会で寧々さんが「16歳のアガペーが好き」とおっしゃっていました。そして同じく81の宮原さんが10月14日放送(※最新回)の超!CUE!&A水曜日にて、非常にいいコメントを残していたので、引用させて頂きます。

 

「この水曜日の前番組がWake Up,Girls!田中美海さんでしたので、継がれていく感がありますよね」

「自分のことですけど(この81の系譜、水曜日の先輩後輩として)いいなぁとすごく思いました」

 

うん、これはエモだね。
超!CUE!&A、毎週ちゃんと面白いので、この機会に入会してみてはいかがでしょうか?おまけ放送でも言及があったので今週中に入会すれば更にJAMの感想が聞けますよ(宣伝)

 

兎にも角にも自分が心の底から愛したこの楽曲が継承され、(と言ったら語弊があるかもしれませんが)歌い続けられている事実はオタク冥利に尽きますね。

まさか自分の推しユニットがこの楽曲を披露するだなんて、まさに運命みたいな偶然です。遠く遠くいる日も君たちを想いながら人生第二章を謳歌したいと思います。

 

『i Love』の時に「初恋感」を書き殴りましたが、やっぱり"愛し方はまだ知らない"アガペーにもカチッとハマっていた鷹村彩花さん。6歳児のアガペーマジで可愛かったです。

 

また「この曲にマッチしてるな〜」と思ったのは村上さんです。ご本人がお持ちの明るさと楽曲の純粋さがよくマッチしており、超ラブリーなステージでした。危うくまっすぐ君の名前を叫びかけましたね。

 

アガペーをDIALOGUE+歌唱で聴けたのも「運命みたいな偶然である」と信じて、これからもまっすぐ君たちと歩いていきたいものです。

 

夏の花火と君と青

 

爽やかだけどどこか儚い、そんな夏の魅力をギュッと詰め込んだ楽曲はDIALOGUE+の新たな武器と言えるでしょう。激しいダンスに目まぐるしく変化するフォーメーション、容赦のないサビの高音、グッと上がったハードルを軽々と飛び越える姿はオタクとしても頼もしいの一言に尽きます。ラスサビの宮原さんの高音がカチッと決まっていて「生歌ってマジ?」と自分の耳を疑うレベルです。

 

私事ではありますが、先日知り合いと勝浦まで聖地巡礼をしに行ったので、勝浦の綺麗でどこか懐かしい情景を思い出しながら、夏の空気感に酔いしれてしまいましたね。

 

星のダイアローグ

 

iLoveと並んで、感想を書きたくて仕方のなかった一曲であり、自分の中で捉え方がガラリと変わった曲でもあります。

 

黒基調の衣装を身に纏い、あの三森すずこさんをセンターに置きながら、横一列にズラリと並ぶ様子は「あの頃に憧れた戦隊ヒーロー」のような懐かしさと憧れと頼もしさを感じます。

 

降り注ぐ光を身体いっぱいに浴びて、三森さんと内山さんから歌唱がスタート。スタダの先輩である小山百代さんから激励があったと言うのはアニソン派のツイートから知っていたので師弟関係を感じ涙腺が緩みます。

 

内山悠里菜さんの持つ"圧倒的ヒロイン力"は三森すずこさんと言う大きすぎる光の横でも健在です。希望に満ちた柔和で上品な笑顔はあまりにも眩しく、会場の視線を独り占め。

 

レヴュースタァライトのアニメは視聴済みなので「そう言う意味じゃない」と言うのは頭では理解しているのですが、感情が言うことを聞きません。三森すずこさんに負けじと横一列で歌唱していると言う光景、事実だけでグッとくるものがありましたが、それ以上に歌詞がズルいんですよね。

 

この8ヶ月間何度もリアルライブの機会が絶たれて来ました。その度に「また会いましょう」と約束を交わしてきました。遂にその色褪せつつあった約束に指が触れたのです。

 

そこには生まれ変わったかと勘違いするほど成長した姿で微笑む8人の姿がありました。長かった、ここまで本当に長かった。やっとだよ。やっと逢えた。

 

「ここでキミに逢えた もう一度」
は流石に現状と重なりすぎていて、この8ヶ月に想いを馳せてしまって、結構本気で涙を流してしまいましたね。

 

こちらも「待っている人」として「優しい笑顔」で待とう、そんな気持ちを持たせ続けてくれたのは紛れもなく彼女らです。

 

「きっと明日になれば辿り着く」
そう言い聞かせて歩んできた旅路。
世間が滞る中で、歩みを止めなかった事、お話を続けた事。

本当にありがとうございます。何度も救われました。

 

今度こそ「キミと僕らで革命を」スタートさせましょう。再びお話を紡ぎましょう。

 

太陽がみんなを照らして、
笑い合うその日まで。

ダイアローグ+イノベーション!【ぼくたちのかくめい!イベントレポート】

オープニング映像 31:32〜

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暗室に放置されるMacBook

 

ノイズが聞こえるや否や、
画面越しに繋がるメンバー。

 

オンラインを感じる演出を織り交ぜてきた時点で期待値は最高潮である。

内山悠里菜さんのストーリー脚本は、
どんな"大冒険"を魅せてくれるのだろうか。

 

さぁ、物語の始まりだ。

 

 

 

1. かいかいせんげん!(新曲) 32:37〜 作詞・作曲・編曲:田淵智也

『ダイアローグ+インビテーション』もそうだけど、ユニットの"世界観"に引き摺り込んで、土俵を一気に構築する楽曲を持ってきたの偉すぎませんか…?

 

オンラインとリアルの大きな違いは、"ライブと言う雰囲気の一部であるか否か"だと思うんです。

リアルライブだと周りには人がいて、もっと遡れば移動や物販ですら、テンションをライブに向けて高める作用があるじゃないですか?ライブ前の会場での独特のワクワク感とかもその一部です。

 

オタクと話したり、チケットをちゃんと持ってきたか不安になったり、あの日常が恋しいですね。ちょっと脱線しました。


つまるところ、リアルライブだと僕らの心持ちは完全に「非日常」なんですよね。

 

しかしながら、今回はオンラインです。
ほぼ自宅だから見渡してもオタクはいないし、言ってしまえば日常なわけで。

 

じゃあそこで如何にエンジンをかけるか?
自身の土俵に、世界に"ご招待するのか?"

 

それを一気に解決してきたのがこの一曲です。

フェスの初手とかでも有効打だと思います。

月並みな表現だけれども、この時点で既にワクワクが止まりませんね。

 

さぁ!ライブの始まりだ!

 

2.はじめてのかくめい!34:33〜

作詞・作曲:田淵智也 編曲:田中秀和

 

「ぼくたちのかくめいにようこそ〜!」

 

新曲で舞台は整った!
世界観が構築されるや否や、
可憐なご招待が鳴り響く。


待ってたんだ、この高鳴りを。

 

お馴染みのイントロ、目まぐるしく切り替わるカメラワークによって感じられる、メンバーの柔らかな表情に安心感すら覚えます。

 

目の前にお客さんはいなくても、
画面の向こうにまで想いを届ける。
「僕たちについてこようぜ!」
と言うエゴが存分に伝わってきました。

 

どこを切り取ってもずっと可愛い、バッチリ決まったカメラ目線に、メンバーの本気度合いを感じつつ、振り付けの大きさに目が行きます。

 

このご時世により、私事ではありますが画面越しのやりとりが多く、研究していたポイントでもあるので、すごく共感したのですが、オンラインって視覚情報に訴える事がかなり大切なんですよね。

 

自身も手振り身振りを意図的に増やし、表情や声も若干大袈裟すぎるくらいにする事を心がけて自身の想いを語ってきました。(察しの良い方は、この一文で何をしていたのかわかるかもしれません笑)

 

その点においても、オンラインならではの特性を理解した上でのパフォーマンスに脱帽です。

 

「かくめい…
マジで起こっちゃうかもしれん…」
と期待に胸を膨らませていると、ラジオで聴き慣れた軽快なイントロ聴こえてきます。

 

3.トーク!トーク!トーク! 38:28〜

作詞:大胡田なつき(パスピエ) 作曲:田淵智也 編曲:中山斗真(F.M.F)


ひっくり返されたおもちゃ箱、
あの頃の、幼少期の、ワクワクが蘇る。

 

なんだっけこれ?僕らはいつ忘れた?
あ、初めて遊園地に連れきてもらった時の感覚に似てるな。

そんな思考が頭に浮かびながらも、ポップなメロディに身体も浮かぶような感覚に陥る。

 

三曲目にして物凄い没入感…

オンラインである事を忘れるようなパフォーマンスだ…

などなどが第一印象でした。


やはり特筆すべきは振り付けだと思います。
これは、二次会でも出た話題なのですが、

振り付けを考える方ってマジですごいですね…

 

その「感じたものを文章にする」「言語化する」みたいなところは、少ない語彙を駆使して、僕でもギリッギリできるのですが、それを身体で表現するとなると話は別です。

 

二次会でかなみ先生がおっしゃっていた
「遊園地とかおもちゃ箱みたいなイメージ」
これはとてもよくわかるんです。

 

しかしながら、その脳内をそのまま振り付けに反映させて、振り付けとして昇華させる。しかもこんなにカチッとハマって、ある種の気持ちよさを覚えるレベルのものを持ってくるのは、あまりにも特殊技能というか…凄すぎて感動が止まりません。

 

2人1組でぴょこぴょこと出入りを繰り返す振り付けは最高にキュート…
「アンテナでスタンバイ」の"電波感"と言いますでしょうか。

ステップを踏みながらクルクルと宙に円を描く振り付けが最高に好きです…

 

4.上々だ(新曲)42:11〜

作詞:田淵智也 作曲:大畑拓也 編曲:栁舘周平、大畑拓也

 

「止まる事を知らない物語は、
私たちをどこまでも高めてくれるんだ」

 

この世の全てを肯定するかのような
「初めての革命」を引っ提げて、
彗星の如く現れたDIALOGUE+。

 

尽きることのないおしゃべりは、

談笑に見せかけた「作戦会議」だったのかもしれない。

 

アンテナを張り巡らせて、虎視眈眈とその時を待つ。感じ取ったものを全部吸収して、突き進んできた物語は更に加速し、止まるところを知らないらしい。

 

拳を天に突き上げ、
自信満々の笑みを浮かべながら、
高らかに宣言しようじゃないか。

 

「DIALOGUE+は上々である」と。

 

今回のセットリストは「DIALOGUE+のこの一年を振り返るもの」との言及があったので、今までの勢いを象徴するかのようなこの新曲は、あえて物語調で感想を記してみました。

 

DIALOGUE+らしさ溢れる、最新で最強の新曲からはユニットのカラーが良く感じられて、「上出来だ!」って感じですね。

5.パジャマdeパーティー45:30〜

作詞:三森すずこ 作曲:田淵智也 編曲:園田健太郎


『上々だ』からバトンを受け取り、滑らかな繋ぎでフォーメーションが組まれる。

「絶対にテンションを途切れさせない!」

とでも言いたげなセットリストに感動しながら、男子禁制の宴がスタートだ。

 

「口に人差し指を当てる振り」
が秘密感を増していて、
軽く罪悪感を覚えていました。

 

そんな中、緒方さんがきっちりと
「スタート!!!」
をブッ込んで来たので、
そんな思考もどこかに飛んで行っちゃった。
(※45:56〜)

 

こういう音源では味わえないアレンジだったり、演者さんのエゴが乗っかった表現は大好きですね…自粛期間で飢えていたライブ成分的なものが補充された気がします。

 

1・2・3(ワン・ツー・スリー)のところもそうだけど、緒方佑奈さんが全体的に躍動しててウキウキしました

 

「可愛い!」をギュッと詰め込んだ非常にガーリーな一曲です。とにかく可愛い。

女子会の綺麗な部分だけを抽出して、僕らに夢を見させてくれる、そんなポジティブさ満載のパフォーマンスだと思いました。

 

そんな幻想は次の曲でパワフルにぶっ壊されるので楽しみにしててくださいね(?)

ちなみに僕は乙女なので、カロリーと糖質を気にしてハイボール片手に眺めていました。

 

え…?そのあとビールめっちゃ飲んでただろって?

ライブが素晴らしかったからカロリーゼロじゃないんですか…!?

 

って話でいいんだよな…?
そうだよな…?(切実)

 

幕間映像(Domestic Force!!導入)49:30〜

6. Domestic Force!! 51:24〜

作詞:津野米咲赤い公園) 作曲:田淵智也 編曲:eba(F.M.F)

 

「おやすみなさい…」
楽しかった女子会も終わり、
眠りにつくメンバー。

 

降りしきる雨音を聴きながら目を覚ますと、
暗闇の中、各々が一人に、いや「孤独」と呼んだほうが適切な表現だろうか?

 

憂い気な表情と共に、
甘く楽しい時間は終わりを告げる。
ネガティブな感情が…牙を剥くんだ…

 

漆黒のパーカーを見に纏い、
ぶつけろ、叫べ!その想いを。

 

甘く夢のような世界に浸っていたら、
顔面に冷水をぶっかけられたような感覚に陥ります。

強大な力によって一気に現実に引き戻される、確かなパワーを持つ曲です。

 

若干殺風景な背景が幸か不幸かマッチしていて、照明演出と共に、一気に世界観を創造する。

場の空気をDIALOGUE+が支配する。

 

さて、今回のライブと今までのライブの相違点としては「ステージの広さによるダンスの幅の広がり方」があると思うんですよ。

 

DIALOGUE+JAM vol.1では、ステージの広さの関係で「フォーメーション」という魅せ方を武器にする事は難しかったと考えられますが、今回はフィールドが違います。

 

広いステージを存分に活かして、入れ替わり立ち替わり、DIALOGUE+のライブにフォーメーションダンスと言う要素が加わりました。

 

2人1組の偶数で掛け合いを行ったり、
前後3・5の並びでシンメトリーのカチッとハマる感じを出したりと、かなり魅せ方の幅が広がったと思います。

 

結成一年の節目を目前に控えていますが、DIALOGUE+の進化には目を見張るものがあり、今後も益々目が離せませんね。

 

幕間映像(ワンフェス)

7.また立ち上がる(新曲)58:55〜

作詞:田淵智也 作曲:田淵智也、栁舘周平 編曲:栁舘周平


ネガティブな感情も!
仲間と一緒なら乗り越えられる。

 

「逆境を糧に一段と良いチームになった事」

を示唆させる演出がメンバー発信で出るって…とてもいいですね…好きです…

 

今回の演出からは自身がラジオ等で感じていた、内山さんの良いところが全部出てる気がしました。

平凡な表し方にはなってしまうけど、「純朴であり、心を射抜くようにまっすぐ伝わってくる感情表現」

これはエース級です。この武器を片手に突き進んでいってください。

 

そして…見つけ出せ。
好きの気持ちを。

 

私たちのテーマソング、言葉遊びの宝箱みたいな新曲がやってきました。

ちゃんとソーシャルディスタンスな配置に少し笑いつつも、まさかのラップ調新曲に驚きが隠せません。やかんラップ好き。

 

オシャンなチューンに縦乗りが捗っちゃった。

もはやMVみたいな演出からもオンラインならではの強みをひしひしと感じました。

 

8.好きだよ、好き。(冒頭アカペラハモリver)1:03:00〜

作詞・作曲:田淵智也 編曲:佐藤純一(fhána)

 

軽く絶好調なロケットスタートを決めて、
野心めいっぱいにおしゃべりを楽しみ、
上々な気分でそのまま行くと思いきや…
甘い部分だけではない事を痛感する。

 

しかし、そんなネガティブな感情も仲間と共に乗り越えて、結束が強まった事で、また立ち上がったDIALOGUE+。

見つけ出した「好き」の気持ちを、
今度は全面に押し出して、

本音でぶつけ合おうじゃないか。

 

【6/22追記】

最初のアカペラハモリから、爽やに「好き」と曲に入る緩急。

最高じゃないですか???

誤字脱字を修正していたら情景というか、

ハッとさせられたあの感覚が一気に蘇ってきたので、追記致しました。

 

 

やっぱり田淵智也さんはセットリストの天才です。歌詞やテンションの歯車を絶妙に噛み合わせた構成は一つの映画作品のような仕上がりだと思います。

 

ライブにおいて「テンションの繋がりと緩急」「セットリスト」ってめちゃくちゃに大事だと思うんですよ。

 

と言うか、僕自身がそこをかなり大切にしながらライブを観てきたので、JAMの時から刺さりに刺さっているポイントなんですよね。
噛み合い方が心地良すぎる…

 

余談になりますが、「テンションの緩急」という部分は僕自身が文章を書く際にも、かなり意識している部分なんです。

 

ずっと真面目じゃつまらないよね。
だからと言ってふざけすぎても品が無い。
とは言え何の脈絡も無くボケたりはしない。

 

みたいな感じですね。
話が逸れました。

 

兎にも角にも!「そして見つけ出せ。好きの気持ちを。」からの

『好きだよ、好き。』は天才の所業でしょう。

 

「それだよ、それ。」
ってなっちゃった…

 

…失礼しました。
真面目に書きます。

 

『好きだよ、好き。』に関しては、好きな歌詞を挙げたら、極論全部になってしまうレベルなんですけど、今回すごく響いたフレーズがあって、

 

「ほらあの時の無邪気さは
ポケットにちゃんと握ってる」

 

なんですよね。

 

これは二次会でも言及があったんですけど、JAM vol.1の昼夜での進化を皮切りに、DIALOGUE+はものすごい速度で成長しているそうです。ファンから見てもスタッフさんから見てもそう感じるのでそれはもう急成長なのでしょう。

 

そんな中「JAM vol.1のような初々しい感じはもうそろそろ見れなくなるかもね」とおっしゃっていました。

 

ここからは完全に個人の見解なのですが、初期の全力感と言いますか、必死さみたいな所はかなり心に響くものがあって、とても好きなポイントなのですが、徐々に「慣れ」という敵が出てくると思います。

 

そつなくこなせるようになるのはいい事です。

しかし、それによって本気度だったり全力感が失われてしまうと勿体ない…

 

田淵さんも「画面の向こうに全力で届けるんだというマインドを持て」のような事をおっしゃっていましたが、本当にそうで、「あの時の無邪気さ」みたいなものをちゃんとポケットに握っていて欲しいなぁ…とふと考え込んでしまいした。

 

今回は画面越しと言う環境下においても、めちゃくちゃに心に響いたので「良いライブだったなぁ…」と余韻に浸りながら筆を走らせています。

 

この曲について書いていたら、色々と思考が止まらなくなってきたので、

今回はこれくらいにしておこうと思います(笑)
また別の機会にめいっぱい書ければいいな。

幕間映像「貴方にとってDIALOGUE+とは?」1:08:09〜

 

内山さん『自信と勇気をくれる仲間』
ぼく「わかる」
稗田さん『新しい景色を見せてくれる』
ぼく「わかる」
守屋さん『もう一つの家族』
ぼく「わかる」
緒方さん『一緒に成長できる場所』
ぼく「わかる」
鷹村さん『光です』
ぼく「わかる」
宮原さん『目標です』
ぼく「わかる」
村上さん『宝箱です』
ぼく「わかる」

 

飯塚さん『卵です』
ぼく「わかr…ん???????????」

 

ちょっと考察しましょうか。
卵に込められた願いを、
2パターン考えてみました。

 

1.「殻を破る場所である」説


卵には殻があります。
そんな殻を打ち破って成長していける場所、
つまるところ緒方さんに近いタイプですね。

 

2.「卵は万能である」説


卵って割と何にでも合うじゃないですか。

ご飯にそのままかけてもよし。
すき焼きの時にタレとして使ってもよし。
焼いても良いし、茹でてもいい。
揚げ物の繋ぎにも使えますね。
メレンゲにすればお菓子にも使える。

 

こんな感じに卵って万能なんですよね。
だから卵を万能である事の比喩に使ってるのかなと考察しました。

どこからでも隙がない、そんな最強のユニットであると言いたかったのでしょう(?)

 

こんな感じに考察してみました。
どこかで答え合わせしたいですね。

 

バンド紹介・演奏 1:09:43〜


素晴らしすぎるバンドメンバーを紹介をしながらも、

きちんとテンションを高めてくる大事な架け橋です。

 

エモーショナルな雰囲気をアグレッシブな雰囲気にシフトさせ、ボルテージは最高潮。

 

そんなテンションの中、
みんな大好きなアイツが投下される。

 

9.ダイアローグ+インビテーション1:14:05〜

作詞・作曲:ZAQ 編曲:堀江晶太 音楽プロデュース:田淵智也

 

「私たちが!DIALOGUE+だ!」


自信ありげな、微笑を浮かべながら、
力強い声が会場いっぱいに響き渡る。

 

来る、これは来る。
しんみりとした空気を完全に吹き飛ばして、
僕らの"楽しい"を全力で刺激するアイツが。

 

予想は的中。大好きなイントロと共に、
全身の血潮がブワッと湧き立った。

 

JAMではインビテーションを初手に持ってきて、それはもうめちゃくちゃに盛り上がったんだけど、今回は飛び道具的な使い方をして、ズバッと切り込んできたの非常に好きです。

 

もしも初手以外で使うなら、
「アンコール明けにぶっ飛ばす」
みたいな使い方がいいなぁと思ってたんですけどまさにそれだった。気持ち良すぎ。

 

寧々さんの煽りもだいっっっすきなやつだ…
それ!!!それだよ!!!
「いくぞ!!!」
その声が聴きたかった。

 

なんか「けやき広場」からずーーーーっと!言ってる気がするけど、やっぱりインビテーションの特攻隊長は稗田寧々さんしかいないわ…可愛らしさの中に芯があってブレない歌声が適材適所すぎるでしょ…めちゃくちゃではちゃめちゃな世界に誘われちゃった…

 

楽しすぎて記憶が吹っ飛んでいたので、アーカイブで見返しながら、文章を書いているのですが、アーカイブも楽しすぎて記憶がないです。助けてください。

 

なーーーんて事を言っていたら、

瞬く間にDIALOGUE+の最新最大火力を浴びることになるんだよな…

 

10.大冒険をよろしく1:18:52~

作詞・作曲:田淵智也 編曲:堀江晶太

 

とんでもない破壊力の後に、はたまたとんでもない秘密兵器がやってきました。

『インビテーション→大冒険』
の繋ぎは贅沢すぎないですか…?

 

仮面ライダーウルトラマンが同時にきちゃった〜」

みたいなオーバーキルハッピーセットにテンションのメーターがぶっ壊れました。

 

これがDIALOGUE+だ!
これが私たちの最強だ!
と言わんばかりのパフォーマンスに、

心の底から歓喜という感情が湧き上がってきます。

 

「先行きなんて見えない。
見えないならチャンスじゃん?」
という歌詞からこのご時世に向けたアンチテーゼを勝手に感じて、にアツくなっていました。

 

そして、かなりのアップテンポをこなしつつも崩れないメンバーの笑顔とぶれない歌声に驚きを隠せません…最強じゃん…軽く絶好調じゃん…

 

そんな彼女らのめちゃくちゃな大冒険は、

過去を振り返るのを後回しに、明るい未来に向けて舵を切ったんだ。

 

11.僕らは素敵だ1:22:56〜

作詞・作曲:田淵智也 編曲:広川恵一(MONACA)


8人で向き合い、今までの旅路を思慕しながら、

今度は自分自身をを全力で肯定し、決意を叫ぶ。

 

「ちゃんと、素敵だ」

 

マイク一本で思いの丈を全世界に響き渡らせてやる。

心を繋いだ僕らの素敵さ、絆はこんなもんじゃない。

 

そんな想いたちが画面を通して、
心の奥底に伝わってきた気がした。

 

最初は8人で向き合っていますが、ソロパートに離れて並んで、

また集合する構成が歌詞とマッチしていて大好きですね…

 

ここの全力疾走感は並大抵のものではありません。

こんなにもエンタメに真摯なユニットがあるでしょうか。

 

このライブを通して心からそう感じます。
どんな色の未来でもずっとこの絆が続いているといいな。

 

そして、皆んなで肩を並べながら、
達成感と安堵の混じった婉容な表情で、
この旅路に名前を付けようじゃないか。

 

「ぼくたちのかくめい!」と。

 

メンバーメッセージ 1:30:31〜

12.あたりまえだから1:32:41〜

作詞・作曲:田淵智也 編曲:広川恵一(MONACA)

 

ここ数ヶ月で世の中の「当たり前」はぶっ壊されました。

オンラインの良いところに気付くと共にやっぱりリアルの良さも際立って感じられて。

 

「ここはオンラインにすべきだけれども、
対面やリアルもやっぱり大切だよね」

とブラッシュアップを図れる、
良い機会であったとも捉えられます。

 

解釈が間違っているかもしれませんが、これを「こんな"奇跡"もう起きないかも」と言い表したのは本当に言い得て妙なフレーズをだと感じます。滲み出るポジティブさがDIALOGUE+らしいですね。

 

その奇跡って歩みを止める理由とか、

正当化する要素としてうってつけだったと思うんですよ。

 

しかし、そんな中で、明らかなパワーアップをして今回のライブをお届けしてくれたDIALOGUE+メンバーには最大限の敬意を表したいです。

 

このご時世と自身の現状が重なり、
不安な日々を過ごしていました。

「当たり前だから、大丈夫」
その一言にどれだけ僕らが救われたことか。


メンバーそれぞれ動画を撮って送るなど、

使えるものを全部使ってこの楽曲を作成してくれた皆様に心から感謝しております。

 

太陽がみんな照らして笑い合える日が来るまで。

お話の続きを心から楽しみにしてますね。またみんなでライブしましょう!

 

そんな風に思わせてくれる、心暖まる楽曲、パフォーマンスだったと思います。

 

13.はじめてのかくめい! 1:37:01〜

作詞・作曲:田淵智也 編曲:田中秀和

 

冒頭で、オンラインとリアルにおける、
日常と非日常のお話をしました。

 

そして、このご時世は"奇跡"である。
そのポジティブさについても言及しました。

 

今回のオンラインライブは間違いなく非日常であったし、

僕らの心をグッと掴んで離さないものがあったと思います。

 

それはもちろんセットリストの神こと田淵智也さんの構成力はもちろん、メンバーの訴えかけてくるような表情だったり、オンラインならではの戦い方を心得て僕らにぶつけてきた結果です。

 

これって、今後の新たなスタンダードになる、

つまるところ「革命」と呼ぶにふさわしいんじゃないかなと思うんですよ。

革命って言うより「革新」に近いかもしれませんね。

今回タイトルはそこから着想に至りました。

 

ソーシャルディスタンス等の影響でライブ会場のキャパシティは大きく削られ、オンライン化が余儀なくされている現代において、これほど上手くエンターテインメントを届けてきたアーティストがいたのでしょうか?

 

変えようのない逆境をチャンスに変換し、臨機応変に使えるものを全部駆使して行動を起こしてくれる。当たり前ではないご配慮に感謝しかありません。

 

それこそ、
「先行きなんて見えない
見えないからチャンスじゃん」
を体現するようなライブだったと思います。
本当に良いライブだった。

 

このオンラインライブが、
このご時世のスタンダードとなり、

 

「はじめてのかくめい」

 

と称えられる日が来る事を願っております。

って事で…
これからもよろしく…!!!

 

 

おわりに

 

長文失礼致しました。
この文章を読んで、少しでも興味を持った方がいらっしゃれば、

是非是非チケットを購入してアーカイブ(6/23まで)を観てみてくださいね!

購入期限は12:00までだそうです。お気を付けて。

ここから買えます↓

dialogue-music.zaiko.io

 

え?なに?
「でもお高いんでしょう?」
だって?

 

お値段なんと3500円!!!
やったね!マジで価格破壊だよ!

 

しかも一次会二次会含めても、
5500円!意味わかんないね!

 

【6/22追記】

ダメ押しでメンバーの宣伝ツイートも貼っときますね。

魅力的な方々なので要チェックですよ!

 

宮原颯希さん

 飯塚麻結さん

守屋亨香さん

 

ライブ直後のメンバーの感想と、
作り手側の想いを聞いて、
あまりに贅沢な答え合わせができます。

 

損はさせません。
めちゃくちゃではちゃめちゃすぎる世界への招待状…買ってみませんか…?

 

革命の目撃者に…
キミはなりたくないか…?

 

それでは。

オンラインデュエマやってみた

『ご挨拶』


どうも、超カジュアルプレイヤーのかわぱんです。

普段は旅や声優ユニットについて書いているブログなのでデュエマについてお初ですね。

 

どれくらいカジュアルかと言うと、オーロラミラダンテシータアルティマキャノン等々、自分がかっこいいと思ったカードを主軸にオタク友達と細々とデュエマやっているレベルです。

 

本当に細々なので、頻度としては二ヶ月に一回程のペースでオタクの家に出向いてデュエマをやっています。

 

お酒を飲みながら、
「シールドトリガー発動!!!」
と小学生のように叫びながらプレイするデュエマは中々に楽しいもので、とても気に入っています。

 

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『きっかけ』


「そろそろやりたいなぁ…」
と思ったのですがこのご時世でございます。

 

外出は控えるべき時期なので、

「お母さーーーーーん!!!!!
オタクとデュエマしてくるねー!!!!!」

なんて言って家を出ようとするや否や、
その場で決闘がスタートするでしょう。

 

ボルメテウス・ハハオヤ・ドラゴンに私の心のシールドは焼却されてしまいます。

そこで目をつけたのがオンラインデュエマ。

 

オンライン飲み会がメジャーになりつつある今、デュエマもオンラインでやっちゃおうじゃないかと検索をかけます。するとこの記事が。

 

magi.camp


スマホと三脚でできるんだ!」

 

早速いつもデュエマをしているオタクにリプライを飛ばします。

そして"ミッドナイトオンラインデュエル"が幕を開けたのです…

 

『と、思ったんだけど』

幕を開けたかったのですが、
ここで一つ問題が発生します。

 

お相手のdiscordがどうしても外カメにならない!!!

 

どうしようと悩んだ結果

「これさ、つまりビデオ通話できりゃいいんだよね?LINEでよくね?」

との真理に辿り着きました。もっと早く気付け。

てな感じでLINEでデュエルをスタートさせました。

 

 

『実際にやってみた感想』
→割と悪くない。

そりゃ面と向かってやっている時に比べれば不便な点は多少あります。

例えば、、、
・カードの効果確認が面倒
・カードが反射して見えにくい

などなど、、、

 

し!か!し!

それ以上にオンラインでデュエルをしていると言う近未来感に対するワクワクが強い!!!

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こんな感じでやってます

「え?すごない?普通にすごない?かっこいいよねこの写真?」

アニメとかで見たあの電子的で近未来的な感じを彷彿とさせるこの見た目に、

僕の厨二心が疼きます。

 

「俺のターン!!!ドロー!!!」
「シールドトリガー発動!!!」

 

って思いっきり叫びたくなっちゃいました。

(クロックが出てきてアガりました)
(深夜なので心の中に留めました)

 

これは反省点?と言うか次回取り入れようと思うギミックなのですが、

BGMをつけたらよりアツいデュエマが可能だと思います。

 

こんなご時世ではありますが、

このように新しいデュエルの形を模索するいいきっかけになりました。

 

ピンチはチャンスなのです。
勝手にオンラインデュエマという革命0を発動した気分です。(※筆者は革命編で復帰したためドギラゴンやミラダンテあたりが大好きです、ご了承ください)

 

決闘したくてウズウズしているデュエリストたちはオンラインデュエルを試してみてはいかがでしょうか?このワクワク感は是非味わってみて欲しいものです。
 
オンラインデュエルで、
ハゲしくアツかりしカードバトル
"デュエルマスターズ"を楽しんじゃおうぜ。
(※その他カードゲームにももちろん応用可能です、全国のカードゲーマに幸あれ)

それでは!


 

【保存版】『DREAMY-LOGUE』発売直前記念リプライをまとめてみた。

ご挨拶・この記事を執筆するに至った経緯

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どうも、かわぱんと申します。

 

DIALOGUE+公式Twitterにて開催された、
『DREAMY-LOGUE』発売直前記念!
プロデューサーさんと田淵智也さんリプ返企画ですが、、、

 

あまりにも有益情報が多すぎる…
「これが無料コンテンツでいいのか…?」
と心配になってしまうレベルです。

 

有益情報の豊洲市場!!!
とでも叫びたくなってしまうような情報量に感動すら覚えました。

 

そこで自身の情報整理も兼ねて、
この記事にまとめて、
皆様にも共有しようと思います。

 

トピック毎に分類させて頂きましたので、
保存版としてご活用頂ければ幸いです。

 

また「情報としての簡潔さ」の側面を引き出すにあたり、質問文を簡略化し、再編集させて頂いた物がいくつか存在します。それに加えて情報集なので、応援メッセージ系も割愛させて頂きます。ご了承くださいませ。

 

質問の分類については、私なりになるべく要旨を掴んで分けさせて頂きましたが、至らぬ点などございましたら、暖かい目で読み進めて頂けると幸いです。

 

 

 

『DREAMY-LOGUEについて』

 

Q.以前Twitterに投稿されていた「すぐワイワイ」の動画で流れている"大冒険をよろしく"は「田淵さんのデモ音源」なのか「堀江晶太さんのデモ音源なのか」教えていただきたいです。
Q.『トークトークトーク!』はメンバーの方も「おもちゃ箱のよう」と表されているようにポップで可愛らしい曲ですが、制作やレコーディングにあたり意識した事があれば是非お聴きしたいです。
Q.Domestic Forse!!のベースにヒトリエのイガラシさんを起用したり、大冒険をよろしくは生ブラスだったり、ぼくらは素敵だはJAMのバンドメンバーだったり奏者が印象的でしたが、レコーディングミュージシャンは誰がどのように決めたのかが気になります!
Q.「Domestic Force!!」の少しダークな感じは、個人的には某坂道系アイドルグループを思い起こしたのですが、何か参考にされた楽曲などあるのでしょうか??
もし他の楽曲にも、参考元があれば知りたいです‼️
Q.改めまして、「DREAMY-LOGUE」発売おめでとうございます。「大冒険をよろしく」のMVが、いきなりの海外撮影になった経緯を是非聞きたいです。情報解禁、MV公開、いずれもインパクト大でした。
Q.今回(※DREAMY-LOGUE)の収録曲の制作過程は"曲先","詞先"のような区分で言うとどれにあたりますか?
Q.音楽プロデューサーとして本日店着日の「DREAMY-LOGUE」では全曲の作曲、そして各曲クリエイター様へのブッキング等全体に深く携わられている田淵さんに質問なのですが、同作の曲順や全体の雰囲気作りでこだわった点等ありましたらぜひ教えてください…!
Q.楽曲はそれぞれのジャンルに区別されていると思いますが前回の「アニソン」に引き続き今回のアルバムは何ジャンルで言えばいいでしょうか?
まだDIALOGUE+が知らない方にアルバムをお薦めする時こんなジャンルの曲も入ってますよ!と単刀直入で紹介したいです!お願いします!
Q.「Domestic Force!!」のセリフ割り、セリフ内容はどのようにして決まったのでしょうか?
Q.DREAMY-LOGUE収録の楽曲のなかで、「この曲のここのフレーズには特にこだわった」であるとか、「この部分に注目して聞いてほしい」、「ここのフレーズお気に入り」という部分をぜひ作曲された田淵さんに教えて頂きたいです!
Q.中山真斗さんのファンなので編曲に発表されたときすごく嬉しかったです!そこでトークトークトーク!の編曲に中山さんを起用された理由やなにか話せる範囲でのエピソードなどがありましたらぜひ教えて頂きたいです!
Q.「ジェッ飛ばしちゃう!!」が語感もノリも良くて大好きなんですが、このフレーズはどんなときに思い浮かんだのでしょうか?また、そのときに感じたことをお聞きしたいです!
Q.今回のミニアルバムの楽曲はそれぞれに違いがあって聞いていて面白いな、という印象を受けました。作詞をお願いしてる方々がたくさんいると思うのですが、お願いする際に「こんな感じで作って欲しい」という要望ありでしたのか、それとも全くゼロからの状態で作詞をお願いしたのか気になります。
Q.振り付けについて「ここは絶対めちゃくちゃこだわってほしい!絶対に譲れない!」と言うポイントがあったら教えてください。
Q.大冒険をよろしくではスカの要素、Domestic Force!!ではダブステップやfuture bassの要素など曲ごとに様々な表現や表情を見せてくれるDIALOGUE+ちゃんですが 今後取り入れてみたいジャンルはありますか??
Q.大冒険をよろしくのベースラインがとても好みなのですが、田淵さんが大冒険をよろしくのベースで何か意識した、またこだわった点はありますか?
Q.Domestic Force!の冒頭の「バーカ」の部分ですが、さっぴ曰く「このメンバーの中だったら、私の役回りなのかなと思ってた」とおっしゃっていた気がしましたが、実際のところさっぴ以外で担当候補だったメンバーはいますか?
Q.宮原さんの「ばーか」がとても好きです!可能な範囲であの台詞を宮原さんに割り振った狙いが聞きたいです!
Q.大冒険をよろしくのMVメイキングについて一言。(大冒険をよろしくのMVメイキング見ました!カメラを向けると何かしてくれるメンバーのノリの良さとメンバーの可愛いところを収めようとするスタッフさんの保護者のような愛情が滲み出ていました!)
Q.Domestic Force!! のさっぴの「ばーか」はいかがでしたか?
Q.「好きだよ、好き。」のMVの方でメンバー1人1人の決意表明をしているシーンがあると思うのですが、そのフルバージョンの動画を見せていただく機会などはあるのでしょうか?
Q.『トークトークトーク!』の各所に散りばめられている「Wa!」が最高に可愛いです。どのような経緯で「Wa!」を入れることになったのでしょうか?
Q.「好きだよ、好き」でずっと日本語の歌詞が続く中、サビが終わった後に「DREAMY LOGUE」と二回繰り返されるのが印象に残りました。何故ここでアルバム名を歌詞に入れようと思ったのですか?アルバム名の意味も気になります。
Q.DREAMY-LOGUEの全曲を通してでも個別の曲でも構いませんので、どこか「ここキマった…」と自分で思える田淵印のコードやフレーズってありますか???
Q.『大冒険をよろしく』の撮影はグアムで行なわれましたが、その時の部屋割りは「さぴまゆ」「ゆりにゃゆーな」「紅芋タルト」「仲良しキッズ」という認識で正しいでしょうか?
Q.(DREAMY-LOGUEの)スペシャルサンクスとしてDIALOGUE+以外のCUE!のメンバーの名前も載っていますが、ニックネームで書いたのは誰のアイデアなんですか?フルネームじゃないところにすごく温かさを感じました。
Q.私にとって、『好きだよ、好き』の2Aメロの歌詞が、それぞれ離れ離れの友達と集まった時の感情と一文字残らず一緒で、聴いて胸がギュッとなりました。思わず「なんでわかるの??」って言いたくなってしまいました。
Q.(『好きだよ、好き。』のMV撮影で使用された)東京国際フォーラムはどんな偶然があって借りれたのですか?

 

 

『今後の展開について』

 

Q.DIALOGUE+のファンクラブができて欲しいです。
Q.今後のライブに対する野望は?
(いつか国際フォーラムでLIVEが開催されることを楽しみにしてます。
まず手始めにアニサマで革命してください、全力で待ってます。)
Q.DIALOGUE+の一番の魅力は?
Q.DIALOGUE+としての目標はなんですか?
Q.ミニアルバムと呼ぶのもおこがましいくらいのボリュームを誇るDREAMY-LOGUEですが、(今後の8人の活躍と)今回を踏まえて、フルアルバムを期待してもいいですか?
Q.DIALOGUE+はいわゆる「楽曲派」のファンも多数いると思うのですが、楽譜、もしくはコード譜の販売予定はありますでしょうか?よろしければぜひご検討ください。
Q.最近アニソン界でも、声優さんがDJをしたり、DJのいるイベントが珍しく無くなってきましたが、DIALOGUE+でもDJとライブをしたり、本人たちがDJに挑戦したりすることは考えていますか?
Q.改めてになってしまうかもしれませんが、これから彼女たちとやりたいこと挑戦してみたいことはありますか?
Q.こんなご時世ですので、すぐワイワイ出来るような企みがあったらお聞きしたいです。
Q.野外でのパフォーマンスの予定は?
(持ち曲が増えてもカバーライブは続けて欲しいですし、いずれは野外の単独ライブや野外フェスへの出演もしていただけることを楽しみにしています!)
Q.メンバー単位での企画とか考えているのでしょうか?
Q.ツアーのご予定は?
Q.企画元がCUE!とDIALOGUE+は同じところから始まっているとのお話をたびたびお伺いするのですが、リアルイベント等でCUE!とDIALOGUE+がクロスオーバーするようなイベントの構想は今現在あったりしますでしょうか・・・?
Q.2月にフェスに出ていましたが、今後もアイドルやロックなどのフェスに参加を考えていますか?
Q.1人をフィーチャーしたような曲って今後出ますか…?案がある場合、メンバー全員が回るようになってますか…?
Q.スカダンだったりマサイだったりmixだったり楽しい要素はたくさんあるのでDIALOGUE+JAM以外にもオサカナ対バンみたいなイベントがほしいです
Q.今後の地方でのリリイベやライブ開催のご予定は?
Q.サイン会どうですか?
Q.リリイベやライブなどを関西方面で行う機会はありますか?
Q.ソロ曲のご予定は?
Q.声優ユニットDIALOGUE+が一番輝ける場所はどこだとお考えですか?
Q.ファンクラブ設立のご予定などはありますでしょうか?
他にも今後こんなことをしていきたい、などあれば教えて頂けると嬉しいです。
Q.ぜひ検討していただきたいことがあるのですが、共作曲・共編曲など、複数人で制作された楽曲を企画していただけないでしょうか。
Q.田淵さんが楽曲を作る際、まず何処から手を付けるのか気になります!
そして、DIALOGUE+の地方活動などは今後検討されていますか?
いつか各地でリリイベやライブが行われて欲しいなと思っております。

 

 


田淵智也さん個人への質問』

 

Q.田淵さんが音楽Pになった経緯を教えて下さい。
Q.女のボーカルが歌う曲を作る時,男性ボーカルが歌う曲を作る時とは違う点がありますか??それとも特別に気を使うところがあれば教えてください!!
Q.田淵さんの推しメンバーは?
Q.田淵さんに質問で、堀江さんはいつも自宅ではなく別のスタジオで編曲をされると仰っていたのですが今回堀江さん宅でご一緒に編曲されたということで、その際お二人がこだわった事やエピソード等お聞きしたいです。
Q.楽曲を作る際に、歌詞はどうやって考えているのか教えてください!
Q.様々なアーティストに楽曲を提供されていますが、DIALOGUE+の楽曲を手掛けた際に、曲のコンセプトなど意識したことがあればぜひ教えてください!
Q.田淵さんがグアムで一番楽しかったことは何ですか?
Q.田淵さんの中に、何かイベントの構想などはありますか?
Q.田淵さんは普段メンバーとどんなお話をされるのですか??印象に残っている雑談等あれば教えてください
Q.田淵さんと大石さんの対談記事で“田淵智也がアイドルが業界に注目”といったトピックがありましたがDIALOGUE+はそれを形にしたものの一つという解釈で良いのでしょうか?
Q.音に対する歌詞の乗り方、そこに声優さんだからこその一人一人特徴的な歌声、とても耳が心地よくて好きです。作詞と作曲が異なる場合では作曲で特に意識していることはありますか?
Q.いわゆるハモリがあるところの高音と低音はメンバー分けはどうなってるのでしょうか??
Q.田淵PがDIALOGUE+のプロデュースをどういうコンセプトで進めているのかをお聞かせください。
Q.編曲を別の方にお任せする場合、デモはどの段階まで作られていますか?
Q.広川恵一さん推しのオタクなのですが、田淵さんから見た広川さんはどんなイメージですか?また「ぼくらは素敵だ」のレコーディング時に広川さん絡みのエピソードがあれば教えてください!
Q.田淵さんが歌っている仮歌を仮歌アルバムなどとして発売や配信はしませんか?
Q.田淵さんといえば、それぞれの歌い手の特性にあわせた言葉選び、曲作りをされている印象がとても強いですが、DIALOGUE+や複数の人が歌うキャラソンを作る際は、違ったアプローチになると思います。それはソロ曲より大変ですか? それとも制約なく作れるものでしょうか?
Q.田淵さんの歌詞は言葉の種類がすごい多いなと思います!
言葉をたくさんメモしてあるノートとかからメロディに名前をつけているんですか???
それともそのとき出てきた言葉をメロディにのせていますか??
Q.「このフレーズのときはこういうダンスがくるかな〜」「こういう曲にしたらライブでダンス映えしそうだな〜」などなど。曲を作っている時に少しでもダンスの振り付けを想像したり思ったりすることはありますか?
Q.今日の"ちゃんと良い日だった"エピソードをください。
Q.田中秀和先生の才能について
Q.今回はインスト盤も発売されるということで、楽器の音が好きな僕としてはとても嬉しいです!今回のこの試みや、今まで視聴の段階で楽器陣の皆さんや収録スタジオまで公開している様子を見ると、「音」に対するこだわりがとても感じられます。
このこだわりは田淵さんのものなのでしょうか?
Q.大冒険をよろしくを田淵さんと堀江さんとでどう練り上げていったか知りたいです。
Q.とんでもないアルバム曲を6つも書き上げたり、リプ返企画をしてくれたりと田淵Pの行動力にいつも驚いていますがそのアイディアや活力はどのようにして生まれているんですか?

 

 

『プロデューサーさん個人への質問』

 

Q.プロデューサー的、DIALOGUE+のNo.1曲は何ですか?
Q.Pさんの推しメンバーは誰ですか?
Q.今回グアムでMVを撮影されてましたが、機会があればMV撮影を行ってみたい場所はありますか?
Q.中の人って普段はどんなおしごとをなさってるんですか?
Q.DIALOGUE+との活動で「嬉しい瞬間」と「大変な場面」はどんなときですか?
Q.DIALOGUE+のイベントやCDで演奏される方々に依頼した理由等、話せるお話があれば教えてください。
Q.今回のアルバム制作を通して、メンバーやクリエイターの方々の改めてここが凄いなと思った点がありましたら教えていただきたいです。
Q.ツイート主さんの今日の晩ご飯は?
Q.昨今色々な声優ユニットが生まれていますがプロデューサーが思うDIALOGUE+の強みってなんですか?
Q.CUE!のプロデューサーも兼任されているとの事ですが、CUE!での生バンドライブのご予定はありますか?
Q.プロデューサーさんのDIALOGUE+に対する熱い想いが聞きたいです!
Q.DIALOGUE+の中で「すごいな〜」や「天才だな〜」と感じたメンバーはいますか?
Q.メンバーもイベントや収録などで日々成長していますが、ご自身もプロデューサーとしてやってきた中で何か成長を実感したことはありますか?
Q.Pさんのグアムで印象に残ったことはなんでしょうか?
Q.夜中だからこそ食べたいものは?
Q.プロデューサーさんが初めて完成したMVを見たときの感想を聞いてみたいです!
Q.やかんさんの歌うパートで印象的なところはありますか????

 

 

田淵智也さんから見たDIALOGUE+』

 

Q.田淵さんは音楽Pとしても作詞作曲でも携わっていらっしゃいますが、DIALOGUE+の8人にとって、ご自身はどういった存在だと思いますか?
Q.DREAMY-LOGUEへの期間、田淵さんから見ていて8人の成長した面はどこですか?
また、最初の印象と変わったメンバーはいますか?
Q.これまでの活動で、スタッフさんや田淵さんが、 メンバーから学んだことや影響を受けたことってありますか?
Q.超!CUE!&Aにて内山さんが「このミニアルバムのMVの撮影によってよりメンバーとの仲が深まった」との趣旨のお話をしていたのですが、スタッフとして関わってる方から見て、デビューシングルの時よりも絆が深まっていることは感じますか?
Q.彼女たちに求めるものはなんですか?
Q.メンバーの第一印象と田淵さんが何パスタを作っているのか教えてください。
Q.レコーディング時に発見したメンバーの新たな一面などはありますか?
Q.今までの活動を振り返り、そしてこれから向けて、彼女らにどんな言葉をかけたいですか?
Q.田淵さんが今までDIALOGUE+の事を見てきた中での1番の思い出があればお聞かせください。

 

『DIALOGUE+JAMについて』

 

Q.DIALOGUE+JAMでのカバー曲の担当はどのように決めたのか、どこにこだわったのかを教えていただきたいです!
Q.DIALOGUE+JAMのセットリストを組むにあたって重視した点は?
Q.DIALOGUE+JAMでカバーしたファッとして桃源郷の「ちょっと待ってキンタマかゆい」のパートはどなたが担当されていたのでしょうか?
Q.DIALOGUE+JAMでのカバー楽曲はどのような基準で決めていますか?
Q.DIALOGUE+JAM vol.1の映像化のご予定は?
Q.1月のJAMの際、女性エリアが昼より夜で少し広くなっていたのは気のせいでしょうか?これから女性ファンもどんどん増えていくと思うので参加しやすい女性エリアの設置ほんとうにありがたいです。

 

『DIALOGUE+制作秘話』

 

Q.メンバーそれぞれのイメージカラーはどのように決めましたか?
Q.ユニット名に関して質問です!
DIALOGUEの文字数とメンバー数8人を合わせていますが、ユニット名決定後メンバーを選んだのですか?それともメンバー決定後ユニット名をつけたのですか?
Q.DIALOGUE+の名前の由来は?
Q.DIALOGUE+のメンバーのアルファベットの割当は何か意味があるのでしょうか?
Q.DIALOGUE+以外にユニットの候補名ありましたか?
Q.結成当初や着想段階におけるDIALOGUE+の「+」の意味は?

 

『CUE!とDIALOGUE+の棲み分けについて』

 

Q.DREAMY-LOGUE制作にあたってのプロデューサーのお仕事ってどういうものなのでしょうか?
また複数人プロデューサーがいらっしゃいますが、どのように分担されているのでしょうか?
Q.DIALOGUE+のプロデューサーさんはCUE!と("音楽の"という事でいいかわかりませんが)同じ方だと聞いたのですが、2つのコンテンツを同時に回していくのに、ここは良かったとか、ここは難しいなあという事があればおうかがいしたいです!
Q.なぜダイアローグのメンバーはAiRBLUEの中でもFlowerとBirdが選抜されたのですか?
Q.結局のところ、DIALOGUE+とCUE!はどのような関係性なのでしょうか?
Q.DIALOGUE+を立ち上げようと思ったキッカケが有れば知りたいです!

 

『オーディションについて』

 

Q.DIALOGUE+、ユニゾンしたときの音の重なり方がとても好きなのですが、そういったところも考慮してのオーディションだったのでしょうか?
Q.DIALOGUE+のオーディションで音楽Pが作詞作曲されている「むにゃむにゃゲッチュー恋吹雪!」が使用されたとのことですが、そうなった詳しい経緯・どのような点が審査に最適であったのか教えていただきたいです!
Q.DIALOGUE+のオーディションには田淵さんも参加されてましたか?
Q.DIALOGUE+のオーディションで、どういった点を重視して選考されましたか?

 

『メンバーについて』

 

Q.村上まなつさんのことをもっと知りたいのでなにか教えてください!
Q.やっぱり きょんちゃんって
きょんきょんしますか?
Q.スベスベマンジュウガニの結成秘話を聞きたいです。それと最終的にメンバーは8人になりますか?
Q.「大冒険をよろしく」の最後のイケまゆが好きすぎるんです。あとダンスが可愛いです。なんでみんなそんなに可愛いんですか?

 

『レコーディングについて』

 

Q.各楽曲のパートの歌い分けはどのように決めていらっしゃいますか?
Q.レコーディングもオーディションがあるということをきょんちゃんがコメントしていて決める時にどういう所を見て決めているのか教えて頂きたいです。
Q.曲ができた時点で、8人の歌うパート分けは頭の中に大体出来上がってるんでしょうか?それとも全員分の声を録ってから組み合わせるのでしょうか?

 

『楽曲派オタクと声優オタクについて』

 

Q.腕利きのクリエイターさんを起用し、アピールするといった、前例の無い「楽曲派オタク」向けへのアプローチに日々感謝しておりますが...
そのような方針になった背景、クリエイターさんの選出のプロセスを教えて頂きたいです。
Q.今後DIALOGUE+JAM vol.2、山野ホールでの単独イベントを控えていますがこの「楽曲キュレーションイベント」と「声優さんの単独イベント」の2つをプロデュースする上でコンセプトや演出等、意識的に差別化している点などありましたら教えてください…!
Q.DIALOGUE+の存在は楽曲ファンと声優ファンの架け橋にもなっているんじゃないかなと思うのですが、そうなるように初めから意識していたのでしょうか?

 

『DIALOGUE+公式アカウントについて』

 

Q.公式アカウントの中の人の趣味が知りたいです。
Q.いつもDIALOGUE+公式さんのツイートを楽しく見させて頂いていますが、書いているのはPさんなのでしょうか?

 

 

『DIALOGUE+のプロモーションについて』

 

Q.DIALOGUE+は、MVをフルで公開したり、楽曲を長尺で流してくれたりなど、太っ腹というか、コンテンツそのもので勝負することに本気なイメージがあります。
プロモーションで気をつけている点などあったら教えていただけると幸いです。
Q.CD発売と同時にサブスクも出すとのことでしたが、DIALOGUE+のCDとサブスクの棲み分けをどのように考えられていますか?CDで売る意味、サブスクの意味などお話していただけるとありがたいです。

 

『番外編・田淵さんからの逆質問』


Q.豆苗ってどのくらい水いれればいいんですかね?
Q.ギリギリで切ってすみません!気をつけます!ちなみにこれって、豆から生えるんですか?それとも切ったとこから生えてくるんですかね?
Q.ログっ子のみなさんにおすすめしたい映画はありますか?あと今気になっている映画があれば教えてください〜
Q.ありがとうございます!その意気です!ログっ子へのおすすめ映画あと50本お願いします!

 

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