オタクがヒッチハイクしたらプレイボーイとその彼女の痴話喧嘩に巻き込まれ引っ越しの手伝いをした話
『ヨソーガイ×フレンド』
皆さんこんにちは。
ゆるふわJKです。
嘘です。
出落ち失礼しました。
でもタイトルは本当です。
タイトルをご覧になって
「?????????????」
となった方も多いと思います。
安心してください。
僕自身が今冷静になって考えてもひたすらに意味がわからないです。
はじめに
「なんでヒッチハイクするの?」
ひとまずそこの前提をお話しします。
僕は今年の2月、金欠のあまりWake Up,Girls!のライブのため徳島までヒッチハイクをしました。
ここで僕は気づいてしまったのです。
『オタク×ヒッチハイク×大学生』
のあまりの噛み合いの良さに。
時間はあるけどお金はない。
体力はあるけどお金はない。
オタク趣味というのは非常にお金がかかるものでチケット代、交通費、ライブに伴う食費等列挙していくとキリがありません。
僕は仮面ライダーなので先日5万のベルトを購入してしまい交通費がベルトに変身してどこかに行ってしまいました。
(※写真のものです)
きっと今も人知れず悪と戦っているのでしょう(?)
話が逸れました。
そうなると削るならどこか?
「交通費でしょ(cv.林修)」
交通費なんてものはいくら出しても推しには一銭も入りません。
こんなアホな考えと普通に生きていたらお会いできない方々に触れて色々なトークが出来るという自身の好奇心がベストマッチしてしまい、すっかりヒッチハイクの魅力に取り憑かれてしまいました。
「そうだ、ヒッチハイクしよう」
そんなこんなで今回もプリパラのために大阪までヒッチハイクをしようと考えたのです。
海老名SA〜岡崎SA
~7:00 海老名SA~
とりあえず高速に入る前の車を狙うのはひたすらに難易度が高いので徒歩で入れて近場で一番栄えている海老名を選択。
前回も利用した場所なのですぐさまポイントに着きヒッチをスタート。
おかしな話だけど我ながら慣れたものです。
スケッチブックを片手に立ち尽くして通過する車たち全員に見られるだなんて行為は普通に考えて恥ずかしいはずなのに
「やべぇ、この感じすら気持ちいい」
とか言い出す始末です。
そんな感じでワクワクしながら車たちに会釈をしつつ待っていると…
~7:50 海老名SA出発~
岡崎へ向かう同級生の大学生五人組に拾ってもらいました。
しかもここでミラクルが起こり、まさかの同じ大学の子が乗っていてびっくり仰天。
大抵西に向かう旅では静岡が長くて難所なんだけど初手でスキップできたのは本当にラッキー。
同級生ということもあり、話も大いに盛り上がりあっという間に岡崎到着!
「また大学で会おうね〜!」
とヒッチハイクにあるまじき奇跡みたいな去り際のトークを楽しみ、お別れしました。
東海オンエアの聖地と言うこともあってテンションアゲアゲでSAを満喫して…
書き連ねていたらだいぶ長くなってしまったので前編後編に分けようと思います。
次回いよいよ本題です。
もう少々お待ちください。
"甘くなるのはこれから"です。
次回予告
そんなこんなで海老名SAをスタート地点に据えたかわぱん!
順風満帆なまま終了するかと思われた旅路のラストで痴話喧嘩に巻き込まれてゆめどうなっちゃうの???
意味不明なタイトルを一気に回収します。
宣言します。神回です。
次回
ヒッチハイクタイムかわぱん
「チグハグ・Magicaよ・ヒッコシタイム!」
次回もお楽しみに♪
ヒッチハイクタイム・カウントダウン!
その他ヒッチハイクブログも合わせてどうぞ
『オタクが推したちに会うためにヒッチハイクで神奈川〜徳島まで行った話』
第1話
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第2話
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第3話
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第4話
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第5話
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